カテゴリー「お出かけ」の記事

2009年12月24日 (木)

展覧会そして○乗り鉄

遠くに行ったついで、次は奈良の秋篠寺へ。芸事の神日本でここだけ技芸天がおられます。芸事に励むまん中の子が数ヶ月前「行ってよかった」。この芸術家族も参拝致すことにしたのです。

Kintetuex 秋篠寺の最寄り駅は近鉄西大寺、26年ぶりです。だから近鉄、乗り鉄したいつれあい君は「特急に乗る」と特急券500*3円を買いました。プログラマーしてた時、ひと月ほどここに通って仕事してました。平たい駅の周りに平たい建物がばらばらとあったぐらいの田舎だったような。

駅は立体化してましたし、周りはジャスコやなら町ファミリーやらすっかり立体化してました。長い年月経ってるもの、街は成長してました。でも駅の西側は地方が残ってます。そこでお昼を済ませ、駅で貰った地図をたよりに西大寺の塀の横道を通って歩いて行きました。

Akisino 見逃しそうな案内板、微妙な石畳みの道の向こう歩いて20分ちょっと、南門前に到着です。入るといかにも古そうな森、下は一面冬でも青々とした苔で覆われてしました。帰りに画像素材にと苔を撮ってきました。受付でここでも拝観料500*3円、ここから先は撮影禁止です。

寺全体が重要文化財なので火の気はなく寒い。堂内は美術館仕様のライトが天井から下がっています。観光で見に行くというより私ひとり仏様に会いに行く趣で参拝者はだれも静かです。お目当ての伎芸天は穏やかなお顔で左端はいらっしゃいます。足元にきちんとお礼まいりのお守りが並べられてました。ここではみんなまじめなんですね。もし、ろうそくの光の下ならどんなお姿なんでしょうか。もちろん、私もまん中の子にお仕事が来るようにお願いしてきましたよ。

帰り違う道で西大寺に戻り、この春開通したばかり大阪ドームの下をくぐって三宮まで。1時間半もロングシートでうとうとしながら座り続けたので首が凝り、家に帰ってしばらく頭痛でした。

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○展覧会そして乗り鉄 

きのう23日ほんとに回数が減った家族でお出かけ。

Kyoutocain 27日まで美術館「えき」KYOTOで模様されているエロール・ル・カイン展に行ってきました。アニメーション、小説・絵本イラストで微細な絵を描いていた作家さんです。その名を聞けば万華鏡をのぞくような微細で華麗な画風がまず頭に浮かびます。家の絵本コレクションの中には「12人のお姫様」、「いばら姫」、「キャベツ姫」など数冊あります。

ほかにこんなに多彩な作品があったなんて、物語に合わせたテイストを見事に描き分けていることに感心しました。職人です。遠近法のデフォルメを生かした構図に感心。言葉を伝える絵それがイラスト、目立つ個性的な絵でもちっとも伝わらないのはダメなんですねぇ。

そして、そうそうイギリスは魅力的なアーサー・ラッカムなど多くの挿画画家を輩出してきた国、その伝統をベン画かから感じました。幼い時、インドに暮らしていた時期があったそうで東洋とこの日本とも縁が深い、わざわざ「日本の子供たちへ」と描き下ろしたイラストも展示されています。

ショップはやや規模は小さめ。グッズより絵本が多いようでした。そこで図録と「キャッツ」シリーズ2冊買いました。

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2009年11月 1日 (日)

神戸ビエンナーレに出張観賞

PCの改装に時間をとられていたので、レポートがたまってます。
遅れてます。

先月、23日のこと。
つれあい君が九州に一泊の出張、出かける朝に会社からもらったタダ券が置いてある。これは渡りに船ということです。1日主婦の羽伸ばしに神戸ビエンナーレに行ってきました。

20091

場所は神戸のメリケンパーク、コンテナの中に作品がしつらえてあります。前回もタダ券で行ってきました。全体の印象は前回に比べて市販品(100均商品)を転用した作品、リサイクル名作品が目立ちます。ダンボールで作った仏に段ボールのさい銭箱。小銭が投げ込まれているのがおかしいです。かといってプロジェクターで投影する作品もやや少なかったかな。この不況で制作予算が減ったのかもしれれません。

前回よりもちょっとパワー不足。美術と言えば絵や画像の視覚芸術がてっとり早いから、威張ってます。「お手を触れないでください」と注意書き。でも、ここでじかに触れて楽しむ装置は楽しかった。触覚は行ってくるしか今のところ方法はありませんね。

20092 映像では文化庁の映像で入選したアートアニメーションが面白かったです。道具としてコンピューターを使ったとしてもどこか手を感じさせる作品が選ばれていました。その前でやっていた大道芸、スピニングブラザーズのパフォーマンスも面白かったです。うちの真ん中の子とそう変わらないお若いお兄さん、かなり場数を踏んでいるなぁ。演出、お客を乗せるのがウマい、おひねり500円投入してしまいました。

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2009年10月18日 (日)

カジュアルな絵とフォーマルな絵

今日は心斎橋、先週に続いてお出かけです。
明日までトールペイント展が行われています。
ぺいんとなかまのMさんから案内状を頂いていたので
行ってきました。

大阪に着き、地下鉄御堂筋線の乗り換える前に、ヨドバシカメラにトイレ、実は70%は店内をうろつくため。来年の年賀状画像データ本がいっぱい積まれています。知らないうちに年末が近くに。自分で描けるので本は要らないの、テーマはだいたい決まってます。でも今はないしょ。

トールペイントフェスティバル会場は駅直通大丸心斎橋店、7階のエレベーターの目の前。作家、ショップブースは20ぐらい。クリスマス展示コーナー、その奥にセミナーも行われていて、思ったより大きいものです。ブームが過ぎでだいぶ経ち、隅っこでつつましくやってるのかなと思ってました。初日はごった返してたとか、けっこうがんばってる。

井川さんを始めペイント友達にたくさん会うことが出来ました。「今はほとんど描いてないのよ。」 すっかりモト作家の後ろめたさ、合わなかった長い時間、そんなん飛んでしまうフレンドリーさがありがたいですね。

これからのペイントは技術より気軽さ、楽しさ。転写の手間を省き、手軽で誰でもそれなりに作品が仕上がるスタンプを利用した作品が目につきます。もちろん、デコパーツともコラボは当たり前。シチューが煮える時間内で出切る気軽なペイントになってきてるようです。私が一番盛んに描いていた時は、みんな職人的高い技術を会得するのに必死でした。作品を、デモを…、描いてないのでごめん、見てるだけです。

となりの会場で格式高く第94回「院展」をしていたので鑑賞することにしました。とても家には飾れない日本画の大作ばかりです。技術も経験もおありの先生方には失礼ですが、正直上手いこと描いてるなぁだけで、心に届かない。世間の格から降りてしまった私には暮らしの中で気軽に楽しむに帰ったペイントに軍配です。

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2009年10月12日 (月)

あるようでない絵 あるようでない写真

きのう、兵庫県立美術館のだまし絵展に行ってきました。

家族で美術館に行くときは、人の少ないうちにゆっくり鑑賞できるように開館時間に合わせて行きます。今回も開館10分前に着きました。すでに100人ぐらいの人が並んでました。三連休の最終日の今日も混んでるだろうな。

Deception ずっと昔、新聞で連載をもとに遊びの博物誌展を神戸で催されたて行った時があります。それと比べたら、お堅かったかな、公立美術館だからね。直感的に楽しめる作品、3次元作品が思ったより少なかったですね。美術館デビュー、ビギナーが押し掛けてます。直感的に分かる砕いた解説であって欲しかったです。美術館ベテランの私はそこは置いといて、あまり人が多いので悩んで脳を鍛える時間が削られたのが少し残念でした。

展示はあたかもそこにあるように描くトロンプルイユの作品が多いなぁと思いました。面の陰影で描く西洋がならではの絵です。流行ったという革ひもを秒で打ち付けたレターラック、静物画狩の獲物のウサギ・ウズラは死んで動いていないからがありました。その中でも私のお気に入りは技術を誇示するために薄紙を通して見える絵をわざわざ描いた絵。左下、少し下の絵がのぞいています。アナログなレイヤー効果がそこはかとなく可笑しいです。

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2009年9月21日 (月)

ハレの舞台

NDK 財団法人日本デザイン文化協会
講座、交流、発表などを通じてファッションデザインの向上をめざす日本で一番大きい団体。3回入選で正会員に推薦されるのだそうです。

もちろん次のデザイナー育成のための活動もあります。

今年はきのう大阪NHKホールでおこなわれた
NBKファッションショー
のなかの11:00から午前の部
ヤングダイナミックコンテスト
です。会員の宝塚造形大学、四天王寺大学、夙川学院短期大学、堺女子短期大学、などから毎年コンテストで参加してます。
今年は日曜でしたのでつれあい君と一緒、まん中の子、おばあちゃんの友達まで大勢で行きました。なんたって下の子の作品がハレの大舞台に上がるんだもの。

在学している神戸女子洋裁専門学校では高校課程2年から参加してます。専門課程を入れてチャンスは5回、人数が少ない。ほかの学校より有利な条件。うちの子は去年は落選、でも今年は3点送ったデザイン画のうち一点が見事入選しました。入選するとモデルさんによる実作品コンテストに進むことになります。ハターン起こし、仮縫い、モデルさんに着てもらって補正、夏休みもつかっての作品制作私の入院中見舞いに来た時宿題で袖をまつってました、リハーサルと忙しい。初めての大舞台の一時つぶされそうなった時もあって心配にもなりました。

舞台を見て正直入選はしないだろうな、でそうでした。だけども、本人にとって楽しそう、話からは他では出来ない大収穫をしてるんだぁと思います。好きなことしてるんだもの。来年の収穫が楽しみにいているぞ。

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2009年9月13日 (日)

ヌカルミエ

Rfl20094

去年、場所を間違えで行けなかった夜のRFL芦屋に昨日行ってきました。
あいにく家を出る15時少し前から本ぶりの雨、私もRFLと同じ雨天決行。去年ごちそうになったお礼の手ごね手焼きのパンとタオルを持参して出かけました。

Rfl20093 芦屋から会場へは雨にも負けず歩いて行きました。会場には5時前に到着、もうすぐ開会する時間です。まずは受付でエントリー、去年と同じがん体験者=サバイバーの証、紫のリストバンドとバンダナを受け取り。すぐ横のテントでがんばってるぞの手形の寄せ書きに参加しました。
去年は手の入る余地が無くで押してません。

Rfl20092 雨はなかなかやみません、リレーウォークスタート後も降り続きました。生き抜いてきた根性で雨でも歩くのだ。リレーウォーク参加するにはどこかのグループに混ぜてもらって一緒に歩くことになります。今年は奈良から一族来られたグループに入れてもらいました。自分の中の他人『がん』を受け入れないと生き残れません、その葛藤を乗り越えた人は他人にもフレンドリーです。トラックはぬかるんでグスグズ、こけんようにゆっくりペースで5周ほどしました。

Rfl20091 そうするうちに日が暮れました。トラックに並べられて夜通し歩く道しるべの明かりが鮮やかになってきました。これは防水・難燃加工した紙袋に500円の募金でメッセージを書き、その中にペットボトルの土台とろうそくの明かりを灯すものです。気持ちのこもった明かりがたくさん集まってとてもきれい、今日の一番の目的はこれを見に行くこと。神戸の震災の鎮魂の明かりと同じ「ルミナリエ」だそうです。生き残れなかったがん体験者の鎮魂の明かりの意味もあるのでしょう。

そんなオモい話はさておき、夜は更けて雨はようやく上がり、屋台で食べたり、ハワイアンダンス、手話で歌うグループ、ひとりライブ…予定or勝手連でいろんなイベント、がんと思わせない明るいイベントです。私は夜通しは歩けないので20時半の無料のシャトルバスで帰りました。

雨でひとり参加のサバイバーが少なく、思うように動けなかったのでまた来年、3度目の正直で行くことに決めました。

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2009年7月 6日 (月)

J-CLICK旗揚げ公演

きのう、タップ&アイリッシュダンススタジオJ-CRICK1周年記念の旗揚げ公演にひとりで行って来ました。まん中の子がお世話になっているG・E-JAPANとはタップつながり、フライヤーには載ってはいませんが今回も参加です。

Nanba1 なんばに着きました。南座はシャッターが下ろされ建て替え前の静けさです。公演会場は大阪ミナミにあるワッハホール。小学校の夏休み、ヨシモトに行って以来のここらへん、すぐにわかるか心配です。

Nanba3 なんば駅の案内板でだいたいで行ったのに、ここだろうと頭を上げたらそこにあったので驚きました。同ビル1階から3階までにジュンク堂です。ホールはエレベーターで5階へ。

Nanba2 着いたのは16時過ぎでした。時間があるのでそこら辺のこてこての賑やかさの中をうろうろしてました。お腹もすくだろうとちょっとしたものはとあるたこ焼き屋に並びました。ここが一番安かった、8個で290円。「焼士」のおっちゃんが一人、黙々と焼いています。ソース、かつぶし、マヨネーズ等はセルフです。たこ焼きと思う味でした。となりは看板やメニューの手書き文字屋、私も独身時代同じような仕事してたなぁ。

再び戻ってホールに行ったのは17時、子どもから「混むから早めに言ったらいい」と言われていったのに待ってたのはまだ5人ぐらい、もう半時間後でもよかったかなぁ。でもめんどくさいのでそのまま並んで開場18時まで1時間待ちました。

今回の公演はIRISHバンドの生演奏付き、データーにされなかった音の響きはいいものです。踏むだけのことなのにこんなに深く心に心地よいのか、切るだけの切り紙と何か共通なところがあるなぁ。うちの子は「お祭りマンボ」と「マイムコントの泥棒」でで出演ました。昔おやこ劇場で観た、階段・エスカレーターのマイムを舞台でうちの子がしてるなんてね。

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2009年5月25日 (月)

ほとんど貸し切り

きょうは半年に一度のペイント講師の集まり「ぺいんとなかまS」の懇親会でした。

場所は前回梅田芸術劇場近く、茶屋街NUです。今日から休校明けですが、まだまた新型インフルエンザの影響は大きいですね。

ランチしたのは本来はこのごろよくある、メインメニュー + バイキングスタイルのレストランです。でも、バイキングは中止、ごめんなさいでお安くなったランチメニューだけ。幹事さんがお試しに行った時は席があるのか心配なほど満員だったそうな。

Cocolog_oekaki_2009_05_25_21_32しかし、きょうは予約の私たち8名のほかはお昼時と言うのに、ひと組・ふた組ぐらい、お店がかわいそうなほどしか来客がありませんでした。感染騒ぎは収まっては来てます。でも、病み上がりの町が完全に回復するのはしばらく時間がかかりそうだなぁと感じました。

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2009年5月 4日 (月)

江戸時代のカワイイ

きのう、大阪に行ってきました。

今、したの子は学校で私のジャケットを本縫いしてます。仮縫いの試着の時、ボタンをなんばのとらや に買いに行く約束をしてたのです。その前にせっかく大阪に行くのだから…。
前日のお昼前、TVのCMでこんなんやってるんだちょうどいいや。天王寺だからなんばに近いということで、

Osakamuseum 大阪市立美術館
江戸のオートチュクール 小袖 展
       -5月30日まで-

今度は日本のファション展です。江戸時代初期淀君がお召しになったという小袖から後期までの小袖のコレクションです。みて最初に思うのはサイズが小さい、今の14、5歳ぐらいの感じです。昔の人は小さかった、七宝美術館内の台所のタイルの流しも低かったのですから大きくなったのはつい最近なんですね。

同時のファッション誌と言えるひな形本とそれに近いデザインの着物と同時展示もありました。それを見ておしゃれにわくわくするのは今と変わりありません。多くは季節の花々、松竹の植物模様でした。文字や障子まで取り入れたシュールで大胆なデザインも。技法も友禅、絞り、筒描きにさらに刺繍と手がはいった贅沢なものです。だからお上にタビタビお咎めが出されたようです、年表によると。着物は直線縫いでパターンは今もほとんど変わらない代わりに柄で違いを見せようとするのは当然でしょう。

ほんとにさまざまなデザインですが、今のもりもりのカワイイと同じものを感じます。日本人の奥に流れる感性は変わらないんだなぁ。


市立美術館の帰りはいつも植物公園の中を通ります。美術館の入館料に入っているので。ここは南側にバラが多く植えられています。まだ3分咲きと言ったところで少し早かったようです。

Roseandbee
やっぱりムシがおります。

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