カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2009年7月20日 (月)

いい描けんな文字

きょうは家族でジュンク堂へ。いちばん下の子がファッションの資料に東西の甲冑の本を買ってくるためにです。家族はみんな本好き。今日の滞在時間3時間、使ったのは合計2万円、いつもだいたいこんなものです。

Tonpa 半分は歴史・人文・民俗学関係のところに2時間近くいたので、今日私が選んだのはこの本です。2年ほど前日本に紹介され、ちょっこっとブームになってパッケージデザインに採用されたトンバ文字の本です。トンバ文字とは中国奥地雲南省ナシ族の宗教、トンバ教の経典を記載するための文字だそうです。口伝えでは不安だからちょっと心覚えのために描いておこうなんでしょう。個人と意味でぶれがあるそうです。描く順番も自由、全体を見てだいたいが分かればいい、いいかげん。だけども、万国共通で分かるものがあって変な文字、絵として見ても面白く、フォークアート的な魅力があります。

そこで、私もトンバ文字をかいてみました。今のこと、パソコンはないので自分で違和感のないように創作、そばにネコがいます。

Tonpa2

Painter

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2009年5月20日 (水)

基本図形で帆船

Wordoekeaki シェイプアートの本、
Wordでできる
大人のお絵かき
を買いました。
これはほんの初めてさんのために基本図形の描き方から、ステップパイステップで詳しく描き方を紹介した本です。私には立ち読みするだけで済みます。でも、これから自分の作品をもっと分かりやすく紹介するためにと。多分みなさんはこれを教科書にしていると思うので、用語を出来るだけ合わせるため手元に置いとく事にしました。

一般的なのはペイントと同じ、お花に動物、この本も。そこで違うものを描いてみたいなの続きで今回は帆船を描いてみます。

Sa9m1

  1. 帆 マスト-細い台形、線なし、塗・茶 四角い帆-台形、線・灰色、塗・1色グラデーション薄茶(縦 中央 明) 三角帆-直描く三角形、四角い帆と同じ、塗・1色グラデーション薄茶(縦 片側 明)見張り台-台形、線・茶(5p)、塗・黄土色・1色グラデーション薄茶(縦 両端 暗) 旗-大波の次の波波、線なし、塗・1色グラデーション赤アクセント2(縦 中央 明) ロープ-直線、やや薄い茶(0.75p) ロープ繋ぎの横木-長方形、
  2. 船体 下-月、線なし、塗・黄土色ベタ 後ろのヘリ、平行四辺形、線・茶(5p)、塗・黄土色・1色グラデーション薄茶(縦 片側 暗) 船体-月、線・茶(5p)、塗・黄土色・1色グラデーション薄茶(縦 両端 暗) 船体の線-円弧、茶(3p)

各パーツの組み合わせ方は下の図を参考にしてください。

Sa91m2

後ろに空と雲 (雲形吹き出しの吹き出しを引っ込めて線なし、1色グラデーション塗り、影付き) 前に海を描いて完成した船を浮かべてみました。

Sa91

Ward

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2009年4月11日 (土)

はじめてのでしたるローズウィンドウ

3か月前にこんな本を買ってたんです。
ページが完成してようやくこっちもおひろめ。

Rosewindowsbook ローズウィンドウ=薔薇窓、もとは大聖堂の祭壇の上にある大きく丸いステンドグラスを切り紙で模したものです。光が透けるような色薄紙を八つ折り(22.5度)で切り抜きます。その丸切り紙を数枚重ねで色の重なりで模様を浮かび上がらせます。ということは目にする色は減法混色、重なるほど暗くなります。

シュタイナー教育では手を使う手芸が大切にされます。これもカリキュラムのひとつだそう、材料はシュタイナー教材を扱うペロルで買えます。

でも私は買わずにでじたるでやってみます。透けた用紙お試しに本の付録に4枚付いてます。を使うというので、各オブジェクトの描画モードを透明パレットで乗算に設定します。すぐに切れるように切り紙用に用意している45度用紙オブジェクトを半分の角度に切ったものを使いました。

案外むずかしいですcoldsweats01。手始めに3まい重ねですべて切り抜いた白を入れて8色になるやってみたものの、広げてつながるように理論的に考えながらやっていくのには大変。AとBの共通項なんて数学的思考の土台作りにシュタイナーで経験的に教材に採用されたんじゃないかなぁと感じました。

お試しで2作品作ってみました。ページの切り紙の新項目にしたいので数作作る予定です。まずはここででき次第おひろめしていきますね。


4

赤と緑とイエローオレンジでローズマリング風チューリップです。


3


水色・黄・オレンシ゛でたんぽぽです。つなぎをとるのは大変でした。

Illustrator

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2009年1月24日 (土)

ほーむぺーじアップしました !

こつこつ作り上げたページをこの23日ようやくアップ完了しました。

プログに置いていたトールペイント・CG画像、プロフィールはホームページに引っ越しました。自分でデザインしたギャラリーに昨日から納まっています。新しいページに、家の猫のこと、まんなかの子の出演予定、レンタル掲示板のリンクを加えました。

できる大辞典

コード例が分かりやすいこの分厚い本を参考にしてます。でも、CSSのセレクタの指定がこの本の通りではダメ、しょうないのでやり方をトライ&エラーで見つけました。

これだけをしていたのなら半分の2か月で出来たと思います。が、デザインを思いつかなかったり、ダラダラゲームをして遊んでしまってました。自分の楽しみだけで納期無期限だからそんなもん。でも、年賀状に「近々、ホームページ公開」と書いてしまったので、1月中にはカタチにしなければ…。

20日前からは晩はほとんど夜中まで動作確認とムシ潰し。作成ソフトを使わずに手でコードを書き、手打ちで入力、だがら単純な一文字打ち間違いがおこるのはあたりまえのこと。私はとくにそれが苦手。それをヘン具合からから推察して一つ一つ潰していくのは根気です。

デザインはあまり凝らず、見やすさ優先でシンプルにしました。プログの配色とスタイルペースを水彩紙風にあわせてます。

ホームページにもぜひ来てくださいね。

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2009年1月10日 (土)

科学検証的雪の切り紙

新年3日め、つれあい君が神戸に本を見に行くというのでついて行きました。前日、大衆演劇を観た帰りに本屋に寄るつもりでしたが、劇場を出た時は夕方でしたので行けませんでした。

Snowflakes 元町の海文堂、児童書コーナーにあったこの本を買ってきました。雪の結晶の写真集です。写真だけではなく、結晶の形の分類ホントは切り紙で切ったような結晶はほんの一部、針形毛虫型なんてものもある。なぜこんな形になるのかの科学的解説も載っています。

Snowflakes3 基本は6角形、なぜかというと水の分子を隙間なく並んでいるからです。雲から地面に落ちてくるまでに潜ってきたミニ気象条件で違ってくる分子のくっつき方がその形になったということなんだそうです。

科学的に切ってみるとリアルな仕上がりです。

Parercut97

Parercut96

Parercut95

Parercut94

Parercut93

Illustrator

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ネットの枝分かれ

3代めの牛さんPCは売られて九州博多に行きました。
今頃はリフレッシュ中だろうなぁ。

2代めはFMV-BIBLO NB75H(2004春モデル)です。2年足らず前、3台めをうった店から通販で買いました。今は息子に譲り、今も現役。時にはつれあい君の家での書類作成に役立ってます。メモリーを1GBに入れ替えたので、ネット、音楽を聴く程度なら十分です。

しばらくは自分の中古漫画コレクションの管理に使ったり、アニソンをため込んだりしていたみたい。ところが、去年の12月初め息子が突然長~いLANケーブルとHUBを買ってきて2階の自分の部屋までつなぎたいと言ってきたのです。それまでネットはこの4台めのPCで共用で使っていたので選手交代で外していました。

Ipaddress コントロールパネル→ネットワーク接続→アイコンの右クリックでIPアドレスが確認できます。表示がオール0または169ではじまる場合は正しいアドレスが取れていないということ。

HUB接続ではただ分岐するだけなので、IPアドレスコンピューター一台一台に付いている固有の番号の割り当てはプロバイダ持ちになります。ZAQでは一つ追加につき月額1000円増しになります。申し込んだら、設定が完了したらメールでお知らせしますとのこと、…これがなかなか来ない。壊れているから買い替えるという息子をなだめ、シビレを切らしひと月後にメールしたら、TELで「忘れてました」って。

Ipaddress2 それでは繋ぐぞ、IPアドレスの取り直し番号が足りなくなってきているので空き番を使いまわしているを試みたのですが、上りは出来るが下りが来ない…、ページが表示できません。分岐をルーターにに替えるしかないなぁ。大晦日にsofmapドットコムでアイ・オー・データ製の有線ルータを4980ポイントで買いました。お取り寄せ品なのでお正月休みを挟んで家に来たのは7日です。

ケーブルTV接続では設定することはありません。新たにつないだルーターがMACアドレスを取っているか確認だけ。ほかのメーカー製品では接続設定のCDが付いていたり、ややこしそうだなぁと覚悟していたので拍子抜けしました。

息子はこれで遠慮くなくネットショップが出来るようになりました。同居中ですがこれでほんの少し独立です。


<参考> インターネット&Webしくみ辞典-WORKS- 

3歩下がって俯瞰的に図解で解説するしくみ辞典シリーズのネット版です。2004年刊少し古い本でが小手先の指南書では分からない時の参考にしてます。 

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2008年12月 5日 (金)

歩いて本を買いに行く

1週間に最低いちどは本屋さんに立ち寄る私です。

今思うと、1か月にいちどはひと駅東の明石まで歩いてジュンク堂明石店に行ってますね。もちろん近くのうおん棚にも行きます。

Inkscapesupertec 先週欲しい本があったので歩いて行ってきました。それはこれ→

前号は探してもすでに売り切れ、もし買えなかったら出版されてから1年たっているから近々次号が出そうだな。そしたら買うつもりでしたが、前号は運良く三宮星電社で残ってたのを買うことが出来ました。

ざっと見たところ、内容は基本的なツールの使い方から始まり、発展した新作の描き方の紹介です。前号よりはオブジェクトが複雑になり、より高度な作画法になっています。はじめてさんには前号のほうがシンプルなぶん理解しやすいかも。いくつか練習にやってみるぞをするつもりです。


Tyugokukirigami そこでもう1冊買ったのは中国の切り紙の本。中国では切り紙は暮らしを彩るフォークアートとして伝えられているもです。元町の中華街に行くと窓に張ってあったりします。ペイントと共通するものがありますね。ハサミを使って作る切り紙をセン(フォントがありません。前の下に刀)紙と言います。30年以上昔、セン紙の作品集があった記憶があります。このところの切り紙ブームで出版されたようです。

表紙のタイトルにあるように縁起ものなのでたいていおめでたい赤い紙を切って作ります。デフォルメが独特で、北欧の素朴とも違うおおらかで図太いかわいらしさが魅力的です。動物の毛の表現のギザギザが独特です。

ハサミで切るだけのシンプルな表現なのに、作家や風土の違いは切り紙にもあるんですね。

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2008年9月26日 (金)

ふたりが探していた本

おとといの水曜日、最後の補習の来てねでおけいこの後のランチに行きました。

私は卒業したのでヒマジン。そうそう、Sofmapで売り切れたシンクカートリッジを三宮星電社に買いに行った時、時間がなくて本コーナーをよく見れなかったなぁ…。

その星電社の本コーナーは4階、マウスやCD、PCの小間物の置いてある階の奥です。ここまで来るとあまり人はいません。規模は駅の構内の本屋ぐらいです。今度は30分滞在OK、じっくり見られます。CGworld、アニメーションノート…MOOKのバックナンバー揃ってます。普通の書店ではすでに返本されてしまっているでしょうね。

短大時代本屋さんでバイトしてました。当時はハードカバーは3カ月程度で返本。今はもっと短いくてすぐに欲しい本がなくなってしまいます。だから1週間に1度は本屋に行かないと。

おバカな写真集、Webの作り方を立ち読み、拾い読み。そしてラッキーでこんな本見つけました。
Syoyusyainkscape 普遊社 Inkscape パーフェクトガイド 
ちょうど1年前に出た本です。だからネットで在庫を探してもなく、あっても中古で5000円以上もするので買うのをあきらめた本です。これでSAI・GIMP・ Incskape と3冊フリーソフトのハウツウー本が揃いました。嬉しいです。


そしてランチの帰りの電車の中でこの話をしたら、私も探している本があるけど…。聞くと彼女も今はないのでネットで探したところ、3000円が10000円になって買えなかったそうです。携帯の写真を見せてもらうと、
Tcscolormadh 家にある本 !。日本手芸普及協会の講師会員になったばかりの5年ほど前、協会から買いました。アクリルペイントの色の変換についての本です。買ったものの私には使い勝手が悪い。色名がすぐ引き出せるように自分仕様に書きだしたので今は全く開いてません。新品状態。だから、「いいよ、あげるよ」。

次回のランチも行くことになりました。

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2008年9月 3日 (水)

GIMPですぐデキる!をやってみるぞ

やってみたいで買ったGIMPですぐデキる!2008それで練習してます。

なんでも真似てみること、これ練習。操作実例記事は写真と文字が詰め込んで小さい、読むだけでも苦労します。とくに設定画面は数値をべつ記載してあっても小さいです。おととい、やりたい勢いでいきなり難しい50p「雨の日の風景」をやってみました。ガンバってこの結果です。

Gimppractice

水滴のハイライトが強いから雨が上がったばかり、水滴はまだ窓に残ってるという感じになりました。

GIMP

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2008年8月30日 (土)

雲から月が…

Fullmoonrabbitあんなに暑かったのに、オリンピックの終わる頃にから涼しくなってきて知らんまに、季節の入れ替えが進んでます。
季節の狭間はいつも雨、降れば異常に激しい雨、雨災害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

そしてうちも壁紙変えないまま2月近くになってしまいました。だから秋らしくお月見をテーマに描き下ろしです。

先週の太極拳の日の午後、ジュンクでGIMPですぐデキる!2008を買ってきました。ヘルプが出てこんし、機能一覧出来る本が欲しかったのです。フリーの解説本は製品ソフトのマニュアル本に比べるとほん少ないのです。あっても実例ばかりで、そう全機能網羅されてもなく…雑誌の立ち読みでかき集めてくるか、イジリ倒すしかないみたい。

その銀河鉄道を描こう106pの月の描き方にへぇ~と思ってマネしました、ダイタイの。使い慣れたPhotoshopで私のイメージする月を描いたので、操作は違ったものになりました。


Makefullmoon9 Makefullmoon1 Makefullmoon2300×300pxのキャンパスと背景+レイヤー2枚計3枚を用意します。

  • 背景 ダークミッドナイトで塗りつぶし
  • 中レイヤー 雲模様で塗りつぶし→クレースケールのノイズをかける
  • 上レイヤー レイヤー複製ではなく雲模様でノイズ→拡大してきめを粗くする→ぼかし→レベル調整で明るく→スクリーン25%で下の画像とレイヤーと結合

Makefullmoon3フィルター>変形>球面に画像を歪めます。
○選択で球面を選択→選択範囲反転→消去します。

Makefullmoon7選択範囲を保存します。
画面いっぱいいっぱいなのでそのまま縮小します。

Makefullmoon4縁を明るくするために明るさ・コントラストの調整レイヤーを作り、マスクをこのように作成します。
縁はほんのわずか2px選択範囲をぼかしました。

Makefullmoon6下に新しくレイヤーを作成します。
背景のミッドナイトを明るくした色を円形のグラデーションで塗ります。
スクリーンモードの適当な透明度に調整した光彩を入れて出来上がり。

今回はこのまま、着色しませんでした。私なら昇ったばかりの満月なら黄色っぽく、月食なら赤金塗りますね。

Illustrator+Photoshop

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2008年7月24日 (木)

写真と絵のアイダ

きのうオイルペイントの「ランチに来てもいいよ」と補習の日に誘われたので神戸に行きました。しかし、みんなが出で来るまでの時間つぶしに立ち寄った本屋に立ち寄ったのが運のつき、つい長居してしまって会うことかなわず、まあまた今度とそのまま帰りました。病気してからますます損得のこだわりがなくなりました。

そこで買ったのがこの本、
朝日コミュニケーションズPhoto to ARTmatsu著です。
ピラピラと見てもクリッピングした操作画面を並べ、こうしたらこうなるの簡単なHow to本と全く趣が違います。洋書翻訳の本格的な油絵の描き方と同じ体裁です。中・上級者向き。Photoshop(6.0以上)の操作が出来ても、ある程度絵画の観かた、魅せ方を理解したうえでないと分からんでしょう。反対に全然、デジタルで描いた経験がなくでも、油絵をどこかで習ったことのある人、絵画鑑賞の好きな人なら分かると思います。何で描くにしても絵を魅せる方法は同じです。

デッサンはしません。デジタルカメラのCCD映ったまま色、雑多に映った映像を絵にしていきます。全体のトーンと構図を整え、ジャマなものは消し、魅せたいものは色やモチーフの大きさにコントラストを付けて強調し…。ご本人の趣味は釣り。釣ったパスを大きく強調しているのにくすっ。カットアウトフィルターで写真の諧調を間引き、イメージに近づけるためにさらに時にはオリジナルブラシでタッチを付けて加筆します。

もっと魅せたい絵を描きたい人におすすめです。

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2008年7月19日 (土)

ふたたびペイントソフトを使ってみるぞ   SAI 番外編

デジ絵の参考にと普遊社刊「SAIですぐデキる! スーパーペイントテクニック」を買いました。よく売れているMOOKだそうで、ジュンク堂には在庫がなし。初めてamazonから買いました。私と全く違うジャンル・スタイルのイラスト、使わないSAIの使い方を見てもしょうがないけど…。でも、3章から画像で丁寧に追っているのでとっても参考になります。付属のCDにも同じ画像・お役立ちサイト・ネタのいろいろなど収録されています。ペイントソフトの共通項で応用出来そうです。

それと、「使ってみるぞ」のネタのため、1枚だけSAIで描いてみよっかな…31日限定で使うことにしました。試用期間が過ぎても、落とせばSAIはフリーでした。が、今年2月から、使用権利を買わないと継続使用出来ません。だから使ってません。5000円ちょっと支払っても惜しくはないよく出来たソフトですけど、すでにいろいろ持っているのでね。

Paintarによく似た使い心地のソフトです。筆の塗りに反映される用紙のマチエール拓本で石のデコボコが墨の付き具合に反映されるようなもの。が自在なのも似ています。筆の種類はあまり多い方ではありませんが、デジ絵を描くにはこれで充分です。

私がユニークだと思うのはペンツールです。ペン専用のレイヤーに描きます。マンガの墨入れの線、両端が尖ったGペンと同じ線極細マーカーの均一な太さのだってで描けます。ペンはペンタブのペンの動きから計算して描き直すドローです。だから描く時は手ぶれ修正、後で線の通過地点の位置と太さを細かく修正することが出来ます。つまり、ユレユレの線しか描けなくっても、なんとでもなるということ。

惜しいことはグラデーションの塗り、幾何学図形○や□は描けません。ほかのソフトで描いたのをコピペして切り抜くかするなど、手間でしのぐしかありませんです。

Monkey

SAI

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2008年5月13日 (火)

守人シリーズ

ライラの冒険三部作「黄金の羅針盤」「神秘の短剣」「琥珀の望遠鏡」を全部読みました。読み始めたら一気に集中して読んでしまうタチとくにこれは先が読めない話なので時折まとまった時間に飛び飛びに。いつもそんな読み方だから、半年間のブランクでもちゃんと次のページからストーリーをつないて読める特技アリです。あとの2作品も映画化されるのかしら。後になるほどストーリーや登場種族、パラレルワールドが増えるからかなり難しいと思うのだけど。

さてさて、次に読みたいのはアジアもの上橋菜穂子作「守人シリーズ」です。本屋に買いに行こうとした矢先、つれあいが新装版で出でいる分全部買ってきました。渡りに船です。つれあいは読むのが遅いから待ってくれというので、待ってたら先に下の子に先読みされ、今読み始めたところです。第一作目の「精霊の守人」、初めはNHKのアニメ版の今週分まで読むかが、面白いので一気に読んでしまいました。先が分かってしまいましたね。

ジャンルとしてはファンタジーの類なのですが、時代物としても読めます。実体化するなら、アニメより実写向でしょうか。短槍の殺陣が実写で見てみたいなぁ。ストーリーにブレがなく、登場人物主人公バルサが意外とおばさんだったの造形がしっかりしているので読みやすい。これも役者が演じたほうがいいだろうなぁと感じたもう一つの理由です。ハリーポッターシリーズが当たってから次々と安易にファンタジーが映画がされてしまうのを苦く思う私だけど、そう思えるほど面白い物語でした。

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2008年4月 9日 (水)

庭に棲む魚-スクラッチ

前回用意したモノクロの絵をスクラッチ画にします。スクラッチとは石膏の板に墨を塗ったものを削って絵を描くものだそうです。白い紙に黒インクのペンで描くのとは反対ですね。市内のベテランイラストレーターさんでイラストボードに墨を塗ったのを削って「彫画」と言って描く人がおられます。

Niwasakana4 ブラシセレクタからスクラッチペンを選んでクローンの明るさに反応させるようにカスタマイズします。私のは最新のPainterXなので全くインターフェースが変わってしまっているのでブラシコントロールパレットの表現設定を探してソースに変更しました。筆先も感度の良い形Niwasakana6Niwasakana7 に変更です。

クローンスクラッチと名づけた筆の試し描き。Shadeで作ったバラを黒の背景でレンダリングした画像をクローンの元画像にしてます。斜めに並べて平行線を描いていきます。この設定でうまく行きそうです。

Niwasakana3 Niwasakana2

それでは本番と行きましょうか。パーツごとにレイヤーを分けて、ひたすらはみ出すように平行線を並べて描く、そしてはみ出し線を消すというふうに描き進めていきます。Take1はそれほど線の太さのの差が出なかったので元の画像のコントラストの差を大きくしてやり直しました。それでも目のあたりはぼやけているので無反応のスクラッチペンに戻して黒と白で修正しました。さらに上にレイヤーを足して透明色で彩色、消しゴムで消してハイライトを描きいれています。

Niwasakana5

painter

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2008年4月 8日 (火)

庭に棲む魚

私は家族のチケット係、宝塚のチケットはつれあいの会社の加入している共済で格安で買ってます。郵送が出来るのですが、太極拳で毎週神戸に行っているのでいつも帰りに窓口で引き渡してもらっています。

その帰りに同ビルの大きな古本屋にいつもお立ちより。ひと月前そこでPaiterの指南書を買ってきました。1957年刊、吉井宏著「ハンズ・オン Painter !」です。当時のPainerのバージョンは5で、古いです。だけども基本的には変わりありませんし、まだCG初めて2年の私には2000年前後の本がややこし過ぎないのでお勉強にはちょうどよいですね。たくさん載ってるヘンナ絵がお気に入りで買ってきました。帰ってスミズミみると、
クローン使ってもPainterはデッサン力が要りますなぁと改めて思うのでした。

Niwasakana1

そこでスクラッチボード風にブラシをカスタマイズする法の指南に興味津々。そこで元の画像を描かんといかん。そこでこんなのを用意しました。モノクロでバリューチェンジ明度差が大きい、パターンの繰り返しがあるほうがスクラッチにしたら映えるのかも。私はCGでは筆は苦手なもんでアナログではストロークはお手の物なんですが、筆のカスタムと意外に手こずって、3度は描き直しました。クローン用の元画像とはいえ、これはこれで作品になってますね。

Illustrator(下描き)+Painter

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2007年12月15日 (土)

アレシオメーター

3か月かかってやっと「黄金の羅針盤」上下巻-フィリップ・ブルマン-を読み終えました。キリスト教の教義から外れた記述があるとか、近く映画が公開されるとかでチマタではチト騒がれているようです。そんなの関係ねぇーで純粋にファンタジーとして楽しめました。今まで「指輪物語」や「ゲド戦記」、「十二国記」を読破してきた私にとってです。

映画公開前なので、本の内容は省きます。この本は、現代科学技術と宗教(キリスト教)との軋轢、規範の曖昧化…をベースに物語の舞台になるパラレルワールドから私たちの世界の「罪ってなんなの?」を透かして見せた物語なのだと思いました。主人公のライラは世の中の作られた規範でなく、自分の基準で生きていく奔放な少女です。私はそこに魅かれましたし、それを尊重してくれる学寮総長やジプシャンたちもいいなと思いました。この世の中より向こうの方がいい大人がちょっと多そうです。ただし、彼女の父、母から愛されているようで大事にはされなかったようですが。

ライラはジョーダン学寮から離れることになった時、学寮長から黄金の羅針盤(アレシオメーター)を譲り受けました。他人の基準ではなく、自分のアレシオメーターでこれからも生きて行きますか。

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2007年10月 7日 (日)

なぜかくらげ

今日は特に予定がなかったので、CGの練習をしてました。

MdN「グラフィックの魅せ技 表現の決め技」のテクスチュア製作法をそのまんま実際にやってみました。失敗したら考えて、見比べてちょっと違うなと考えて、フィードバックしながら覚えるのが私の独学法です。ペイントだってこんなかんじで覚えました。

Kurage3 いろいろやってみて、ふと思いつい海面近くを漂うミズクラゲ3匹を描いてしまいました。歪みフィルターでクラゲのふちのヒラヒラを描くのが面白くて。季節外れだれど、今日は季節外れに暑かったからまあ、いいか。

<Photoshop>

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2007年9月 9日 (日)

ネバって生きる

今回はヒトの生き方ではなく、年金でもなく、粘菌の話。

昨日つれあいがジュンク堂に行き、頼んでおいた「粘菌」~驚くべき生命力の謎~成文堂新光社を買ってきてもらいました。

粘菌との初めての出会いは子どものころ、林の中で白い塊が朽木に付いてたりしてなんじゃいなと思っていました。これが粘菌だと知ったのは短大の生物の講義、TVでたまたまみた科学記録映画。アメーバー動物(変形体)が植物(子実体)にとヘンゲする! そして、アニメーションでは到底表現出来っこない粘っこい動きに衝撃を受けました。

この粘菌、胞子から発芽したアメーバーが早くもオス、メス合体してそのまま細胞分裂せずに単細胞のまま目に見えるぐらいに成長するんです。おおきいのになると手のひらぐらいも。単細胞だからとバカにしてはいけません。迷路を解き、ロボットを制御したりできるのです。なかなか賢く、したたか。

スタジオジプリの作品造形に大いにかかわっているんですって。「もののけ姫」のコダマがホネホコリから来ているんだ…写真を見ながら思いました。それはともかく、変形体のキモカワイさと子実体の造形と色には魅かれます。

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2007年8月27日 (月)

ハサミのほうが早い

本や雑誌の表紙を見るだけでも好きなので、買いもんついでによく本屋に寄ります。暑くて涼むのもついで。

きのう、「大人の切り紙の本」-矢口 加奈子著-のシンプルカワイイ作品に魅かれました。幼稚園でよくやったでしょう、折り紙を畳んでハサミで模様を切り出す、あの切り紙のパターンが紹介されています。なんとなく北欧のデザインのにおいがします。つぎ思うこと、Illutratorで描いてみたい ! で、もちろん買って来ました。

頭でパスファインダーをどう使うか作戦を立てながら帰りました。さっそく、9月の壁紙用に描いてみました。2度折りのパターンで描いたので、ベースはリフレクトを2回繰り返してすぐに完成。でも切り抜きがたいへん、オブジェクトの重なり部分の切りくずが見えないのす。最終の内マドで切り抜くときに、それを取り除いておかないとヘンになります。ハサミなら切ったら重力で落ちてくれるのにね。2時間で完成しました。作品は9月になった時のお楽しみ。

これまた、子どもに「ハサミで切ったほうが早い」なんて言われました。

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