カテゴリー「文化・芸術」の記事

2009年12月24日 (木)

○展覧会そして乗り鉄 

きのう23日ほんとに回数が減った家族でお出かけ。

Kyoutocain 27日まで美術館「えき」KYOTOで模様されているエロール・ル・カイン展に行ってきました。アニメーション、小説・絵本イラストで微細な絵を描いていた作家さんです。その名を聞けば万華鏡をのぞくような微細で華麗な画風がまず頭に浮かびます。家の絵本コレクションの中には「12人のお姫様」、「いばら姫」、「キャベツ姫」など数冊あります。

ほかにこんなに多彩な作品があったなんて、物語に合わせたテイストを見事に描き分けていることに感心しました。職人です。遠近法のデフォルメを生かした構図に感心。言葉を伝える絵それがイラスト、目立つ個性的な絵でもちっとも伝わらないのはダメなんですねぇ。

そして、そうそうイギリスは魅力的なアーサー・ラッカムなど多くの挿画画家を輩出してきた国、その伝統をベン画かから感じました。幼い時、インドに暮らしていた時期があったそうで東洋とこの日本とも縁が深い、わざわざ「日本の子供たちへ」と描き下ろしたイラストも展示されています。

ショップはやや規模は小さめ。グッズより絵本が多いようでした。そこで図録と「キャッツ」シリーズ2冊買いました。

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2009年11月 1日 (日)

神戸ビエンナーレに出張観賞

PCの改装に時間をとられていたので、レポートがたまってます。
遅れてます。

先月、23日のこと。
つれあい君が九州に一泊の出張、出かける朝に会社からもらったタダ券が置いてある。これは渡りに船ということです。1日主婦の羽伸ばしに神戸ビエンナーレに行ってきました。

20091

場所は神戸のメリケンパーク、コンテナの中に作品がしつらえてあります。前回もタダ券で行ってきました。全体の印象は前回に比べて市販品(100均商品)を転用した作品、リサイクル名作品が目立ちます。ダンボールで作った仏に段ボールのさい銭箱。小銭が投げ込まれているのがおかしいです。かといってプロジェクターで投影する作品もやや少なかったかな。この不況で制作予算が減ったのかもしれれません。

前回よりもちょっとパワー不足。美術と言えば絵や画像の視覚芸術がてっとり早いから、威張ってます。「お手を触れないでください」と注意書き。でも、ここでじかに触れて楽しむ装置は楽しかった。触覚は行ってくるしか今のところ方法はありませんね。

20092 映像では文化庁の映像で入選したアートアニメーションが面白かったです。道具としてコンピューターを使ったとしてもどこか手を感じさせる作品が選ばれていました。その前でやっていた大道芸、スピニングブラザーズのパフォーマンスも面白かったです。うちの真ん中の子とそう変わらないお若いお兄さん、かなり場数を踏んでいるなぁ。演出、お客を乗せるのがウマい、おひねり500円投入してしまいました。

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2009年10月18日 (日)

カジュアルな絵とフォーマルな絵

今日は心斎橋、先週に続いてお出かけです。
明日までトールペイント展が行われています。
ぺいんとなかまのMさんから案内状を頂いていたので
行ってきました。

大阪に着き、地下鉄御堂筋線の乗り換える前に、ヨドバシカメラにトイレ、実は70%は店内をうろつくため。来年の年賀状画像データ本がいっぱい積まれています。知らないうちに年末が近くに。自分で描けるので本は要らないの、テーマはだいたい決まってます。でも今はないしょ。

トールペイントフェスティバル会場は駅直通大丸心斎橋店、7階のエレベーターの目の前。作家、ショップブースは20ぐらい。クリスマス展示コーナー、その奥にセミナーも行われていて、思ったより大きいものです。ブームが過ぎでだいぶ経ち、隅っこでつつましくやってるのかなと思ってました。初日はごった返してたとか、けっこうがんばってる。

井川さんを始めペイント友達にたくさん会うことが出来ました。「今はほとんど描いてないのよ。」 すっかりモト作家の後ろめたさ、合わなかった長い時間、そんなん飛んでしまうフレンドリーさがありがたいですね。

これからのペイントは技術より気軽さ、楽しさ。転写の手間を省き、手軽で誰でもそれなりに作品が仕上がるスタンプを利用した作品が目につきます。もちろん、デコパーツともコラボは当たり前。シチューが煮える時間内で出切る気軽なペイントになってきてるようです。私が一番盛んに描いていた時は、みんな職人的高い技術を会得するのに必死でした。作品を、デモを…、描いてないのでごめん、見てるだけです。

となりの会場で格式高く第94回「院展」をしていたので鑑賞することにしました。とても家には飾れない日本画の大作ばかりです。技術も経験もおありの先生方には失礼ですが、正直上手いこと描いてるなぁだけで、心に届かない。世間の格から降りてしまった私には暮らしの中で気軽に楽しむに帰ったペイントに軍配です。

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2009年10月12日 (月)

あるようでない絵 あるようでない写真

きのう、兵庫県立美術館のだまし絵展に行ってきました。

家族で美術館に行くときは、人の少ないうちにゆっくり鑑賞できるように開館時間に合わせて行きます。今回も開館10分前に着きました。すでに100人ぐらいの人が並んでました。三連休の最終日の今日も混んでるだろうな。

Deception ずっと昔、新聞で連載をもとに遊びの博物誌展を神戸で催されたて行った時があります。それと比べたら、お堅かったかな、公立美術館だからね。直感的に楽しめる作品、3次元作品が思ったより少なかったですね。美術館デビュー、ビギナーが押し掛けてます。直感的に分かる砕いた解説であって欲しかったです。美術館ベテランの私はそこは置いといて、あまり人が多いので悩んで脳を鍛える時間が削られたのが少し残念でした。

展示はあたかもそこにあるように描くトロンプルイユの作品が多いなぁと思いました。面の陰影で描く西洋がならではの絵です。流行ったという革ひもを秒で打ち付けたレターラック、静物画狩の獲物のウサギ・ウズラは死んで動いていないからがありました。その中でも私のお気に入りは技術を誇示するために薄紙を通して見える絵をわざわざ描いた絵。左下、少し下の絵がのぞいています。アナログなレイヤー効果がそこはかとなく可笑しいです。

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2009年7月20日 (月)

いい描けんな文字

きょうは家族でジュンク堂へ。いちばん下の子がファッションの資料に東西の甲冑の本を買ってくるためにです。家族はみんな本好き。今日の滞在時間3時間、使ったのは合計2万円、いつもだいたいこんなものです。

Tonpa 半分は歴史・人文・民俗学関係のところに2時間近くいたので、今日私が選んだのはこの本です。2年ほど前日本に紹介され、ちょっこっとブームになってパッケージデザインに採用されたトンバ文字の本です。トンバ文字とは中国奥地雲南省ナシ族の宗教、トンバ教の経典を記載するための文字だそうです。口伝えでは不安だからちょっと心覚えのために描いておこうなんでしょう。個人と意味でぶれがあるそうです。描く順番も自由、全体を見てだいたいが分かればいい、いいかげん。だけども、万国共通で分かるものがあって変な文字、絵として見ても面白く、フォークアート的な魅力があります。

そこで、私もトンバ文字をかいてみました。今のこと、パソコンはないので自分で違和感のないように創作、そばにネコがいます。

Tonpa2

Painter

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2009年7月 6日 (月)

J-CLICK旗揚げ公演

きのう、タップ&アイリッシュダンススタジオJ-CRICK1周年記念の旗揚げ公演にひとりで行って来ました。まん中の子がお世話になっているG・E-JAPANとはタップつながり、フライヤーには載ってはいませんが今回も参加です。

Nanba1 なんばに着きました。南座はシャッターが下ろされ建て替え前の静けさです。公演会場は大阪ミナミにあるワッハホール。小学校の夏休み、ヨシモトに行って以来のここらへん、すぐにわかるか心配です。

Nanba3 なんば駅の案内板でだいたいで行ったのに、ここだろうと頭を上げたらそこにあったので驚きました。同ビル1階から3階までにジュンク堂です。ホールはエレベーターで5階へ。

Nanba2 着いたのは16時過ぎでした。時間があるのでそこら辺のこてこての賑やかさの中をうろうろしてました。お腹もすくだろうとちょっとしたものはとあるたこ焼き屋に並びました。ここが一番安かった、8個で290円。「焼士」のおっちゃんが一人、黙々と焼いています。ソース、かつぶし、マヨネーズ等はセルフです。たこ焼きと思う味でした。となりは看板やメニューの手書き文字屋、私も独身時代同じような仕事してたなぁ。

再び戻ってホールに行ったのは17時、子どもから「混むから早めに言ったらいい」と言われていったのに待ってたのはまだ5人ぐらい、もう半時間後でもよかったかなぁ。でもめんどくさいのでそのまま並んで開場18時まで1時間待ちました。

今回の公演はIRISHバンドの生演奏付き、データーにされなかった音の響きはいいものです。踏むだけのことなのにこんなに深く心に心地よいのか、切るだけの切り紙と何か共通なところがあるなぁ。うちの子は「お祭りマンボ」と「マイムコントの泥棒」でで出演ました。昔おやこ劇場で観た、階段・エスカレーターのマイムを舞台でうちの子がしてるなんてね。

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2009年6月28日 (日)

飛び込みでよかったのですか?

がん楽展はすぐに終わり、1日置いて28日16時から搬出です。

Ganraku200914 きのうはライトは用意してあるのでと行きませんでした。私は何となく行き辛かったのです。がん楽会のメンバーは60代ぐらいが中心らしいようです。飛び込みの部外者の私はとりあえず展示は出来ました。説明しないと分からない作品、家に居ても参加しても良かったのなぁと居心地の悪さを感じてました。失礼ながら、搬出に行きたくない気分、搬入の時のトラブルが尾を引いてるようです。

それでも行かねばならないので、昼過ぎから引き取りに出かけました。ついでだからとジュンク堂によって本を眺めたり、あさったりこれで少しは気持ちが落ち着きます。そして搬入と同じ生田神社を回って遠回りで会場へ。

Ganraku200912

お引き取り時間5分前に会場に着きました。ライトはここにあるというのでまかせっきり、岩塩ライトをはじめに使ってたようです。が、明るさが足りなかったのが電池のランタンになってました。私が最初にしようとしたこと、自分任せにした方が良かったみたいです。会場を一回りしたらすぐに時間になりました。後は「お世話になりました」だけでとくに誰かと特別な話をすることもなく、終わりました。ほーむぺーじへの案内カードは22枚残ってました。これもなんとなく…の気分のもと。

Ganraku200913

どこかに収まりきれない、私の作品を納める場所を求めてます。しかし、なかなか見つかりませんなぁ。

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2009年6月26日 (金)

「月曜日に電話しました。」

今日の2時からはがん楽展の搬入です。

搬入まで開催者からの展示参加の案内の連絡はありませんでした。何度もグループ展に参加経験から現場でなんとかするつもりで行きました。もちろん、重たいキャンプ用電池ランタン、予備の重い電池、ディスプレイの必需品カッターナイフに各種テープ…。

ところが、受付で私の名前を告げても
エントリーされてなかったんですshock

8日に新聞に掲載された電話で申し込みして、いいですよと聞いたはずです。主催者が会場に着くまで待つことになりました。待つ間、受付の方から芳名帳はどうしたら聞くのでこちらが教えてあけました。どうやら、神戸新聞に募集の記事が載ることは知らなかった、連絡先が主査者と違う、部外者からの申し込みはあまりなく、その上私の電話は受けたとこで止まってたのです。

受付から見える会場、会員からの書画、写真は立派に額装・表装されたものばかりです。場違いだったのかなぁ、このまま帰ろうか…、と思い始めた時、

やっと声をかけてくれる人が現れました。

「作品見せてくれませんか。」

せっかく持って来てくれたのだからと飛び込み参加が許されました。展示会場の入って仕切りの右側の長テーブルに手芸品が置かれていて、そこの混ぜて頂けることになりました。参加費が2000円で済みました。その上後ろからの光源を向うで用意してもらうことになったのです。明日電池の交換に行かなくていいようになりました。

作品は今会場の隅にあります。ローズウィンドウと言ったって一般的な書画をかいているひとにとってはなに?。その上原画はCGだとなれば…、新しいことは理解してもらうことから苦労します。

 

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2009年6月16日 (火)

展示資材を探してます

私が参加する展示会について当会館HPに載っています。

第一回 日本がん楽会作品展

ローズウィンドウを3点出品します。会場の図面を見たらやっぱり窓がないみたい。光源に家族キャンプに使った電池のランタンがあったのでそれを使おうかと思ってます。電池をたくさん買っておかないと。

光源から少しはなさないといけないので、台においての展示になりそうだなぁ。スチレンボードorイラストボードのような板がいるのだけど…。と探していたら押し入れからカラーボックス式本棚の使わない裏板が10枚。40×50㎝ほど、厚0.4㎝、ちょうどいい大きさなのでそのまま糸のこ盤で切り抜きました。裏をガムテープで貼って繋げ裏に支えをしなくても自立してくれそうです。

もともとのローズウィンドウは専用の薄紙を切って重ねるもの。その風合いに近い作品にしたいのでインクジェット用のトレペにプリントしようと思ってます。試しにペイントの図案の転写に持っているトレペに試しに印刷したらまあまあ。でも、インクが染み込みにくく、その水分で曲がってしまうのでやはり専用紙を使うほうがいいみたいです。

歩く範囲内に文房具の卸で小売りもしている店にあったのだけど、たりないかも。今日神戸に太極拳に行くついでに大きな文具店で買い足しました。

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2009年6月10日 (水)

これでも私はがん患者

先週土曜日、神戸新聞でこんな記事をみつけました。

-がん患者らの美術作品展示-

がん患者、近くにいる家族・ボランティア・コミュニティの制作した創作作品募集のお知らせでした。展示会は今月、27・28日、元町駅を山側に上った神戸市中央区県民会館2階中ギャラリー在学していた短大卒展と同じ場所で開催予定です。孤立しがちな患者と家族の交流が目的。書や手芸品のほか、自作でなくても心の支えになっている作品までも出品可能だそうです。

出品してみようかな、Ope後3年半、まだ5年経ってません。術後ベットに座れるようになったらすぐつれあい君にスケッチブックと鉛筆、持ってきてもらってましたもん。生きることと描くことは同じなんです。

私が月曜日を待って問い合わせの電話をしてみると、気やすようなアラ還のおじさんの声。
「出品お願いできませんか…。ローズウィンドウと言って、窓に貼るようもんで、私はPCで出力したもん出してみたいんですけど…。」

「いやぁ、そんなんはじめてやなぁ、いいですよ。」

前日作品と出品料を持参で会場に直接持ち込み搬入とのこと。それまで事前の打ち合わせ説明はなしみたいですね。みせ方は搬入時次第になりそうです。確かギャラリーの入り口はガラスでギャラリー内には窓はなかったと思うんだけど。内になった時に光源を工夫しなければならないようです。

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