カテゴリー「心と体」の記事

2009年9月13日 (日)

ヌカルミエ

Rfl20094

去年、場所を間違えで行けなかった夜のRFL芦屋に昨日行ってきました。
あいにく家を出る15時少し前から本ぶりの雨、私もRFLと同じ雨天決行。去年ごちそうになったお礼の手ごね手焼きのパンとタオルを持参して出かけました。

Rfl20093 芦屋から会場へは雨にも負けず歩いて行きました。会場には5時前に到着、もうすぐ開会する時間です。まずは受付でエントリー、去年と同じがん体験者=サバイバーの証、紫のリストバンドとバンダナを受け取り。すぐ横のテントでがんばってるぞの手形の寄せ書きに参加しました。
去年は手の入る余地が無くで押してません。

Rfl20092 雨はなかなかやみません、リレーウォークスタート後も降り続きました。生き抜いてきた根性で雨でも歩くのだ。リレーウォーク参加するにはどこかのグループに混ぜてもらって一緒に歩くことになります。今年は奈良から一族来られたグループに入れてもらいました。自分の中の他人『がん』を受け入れないと生き残れません、その葛藤を乗り越えた人は他人にもフレンドリーです。トラックはぬかるんでグスグズ、こけんようにゆっくりペースで5周ほどしました。

Rfl20091 そうするうちに日が暮れました。トラックに並べられて夜通し歩く道しるべの明かりが鮮やかになってきました。これは防水・難燃加工した紙袋に500円の募金でメッセージを書き、その中にペットボトルの土台とろうそくの明かりを灯すものです。気持ちのこもった明かりがたくさん集まってとてもきれい、今日の一番の目的はこれを見に行くこと。神戸の震災の鎮魂の明かりと同じ「ルミナリエ」だそうです。生き残れなかったがん体験者の鎮魂の明かりの意味もあるのでしょう。

そんなオモい話はさておき、夜は更けて雨はようやく上がり、屋台で食べたり、ハワイアンダンス、手話で歌うグループ、ひとりライブ…予定or勝手連でいろんなイベント、がんと思わせない明るいイベントです。私は夜通しは歩けないので20時半の無料のシャトルバスで帰りました。

雨でひとり参加のサバイバーが少なく、思うように動けなかったのでまた来年、3度目の正直で行くことに決めました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年8月16日 (日)

お腹、仮復旧。

今朝、退院しました。
がんのOPEをした病院に腸閉塞で入院していたのです。

つまり、OPEで繋ぎ直したところから先に中身が先に行かなくなってしまったのです。ガスさえも ! 。先週新聞の健康欄で読んだばかり、がん友達からも話には聞いていたのです。

わが身で体験してみると、OPE後の痛みより凄まじかった。10日おばあちゃん家の32型アクオスで子どもと借りてきたアニメを見ていたのです。終わりごろ急に猛烈な腹痛、猛烈な吐き気と脂汗に襲われました。一時的なものだろうとしばらく我慢をしていたのですが収まらない、トイレかグッタリか…。夕方、やっとのことで主治医の病院にタクシーで行ったわけです。実家で良かった。レントゲン写真をみて主治医は即「腸閉塞」、私はそのまま即入院でした。

幸い、この夜半過ぎには猛烈な痛みと吐き気は収まりました。それから飲まず食わずの点滴生活3日間、ポコポコガスもお通りになるようになって帰ってきた次第です。一週間詰まったままだったら再びOPEするかもしれなかったのです。

入院した翌日の夜明け前の地震ここでは震度2、こんなんだから揺れ感じました。これで壊れた高速が仮復旧で開通、私のお腹も開通しました。あたりまえに戻ってやれやれしてます。


おまけ

完全絶食3日間で減った体重は1㎏、
も少し減るのを期待してたのに少しショックです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年6月29日 (月)

こちらにもおひろめ

出品作品はワザワザ見に来てくれるんだもの、展示が終わるまで我慢してもらいました。
みなさんお待たせしました、こんな作品です。


9

チューリップをリボンで結んでいます。


10

ろうそくに祈りを。


11

ちょっと遅いけどホタルの季節です。

Illustrator

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年6月28日 (日)

飛び込みでよかったのですか?

がん楽展はすぐに終わり、1日置いて28日16時から搬出です。

Ganraku200914 きのうはライトは用意してあるのでと行きませんでした。私は何となく行き辛かったのです。がん楽会のメンバーは60代ぐらいが中心らしいようです。飛び込みの部外者の私はとりあえず展示は出来ました。説明しないと分からない作品、家に居ても参加しても良かったのなぁと居心地の悪さを感じてました。失礼ながら、搬出に行きたくない気分、搬入の時のトラブルが尾を引いてるようです。

それでも行かねばならないので、昼過ぎから引き取りに出かけました。ついでだからとジュンク堂によって本を眺めたり、あさったりこれで少しは気持ちが落ち着きます。そして搬入と同じ生田神社を回って遠回りで会場へ。

Ganraku200912

お引き取り時間5分前に会場に着きました。ライトはここにあるというのでまかせっきり、岩塩ライトをはじめに使ってたようです。が、明るさが足りなかったのが電池のランタンになってました。私が最初にしようとしたこと、自分任せにした方が良かったみたいです。会場を一回りしたらすぐに時間になりました。後は「お世話になりました」だけでとくに誰かと特別な話をすることもなく、終わりました。ほーむぺーじへの案内カードは22枚残ってました。これもなんとなく…の気分のもと。

Ganraku200913

どこかに収まりきれない、私の作品を納める場所を求めてます。しかし、なかなか見つかりませんなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月26日 (金)

「月曜日に電話しました。」

今日の2時からはがん楽展の搬入です。

搬入まで開催者からの展示参加の案内の連絡はありませんでした。何度もグループ展に参加経験から現場でなんとかするつもりで行きました。もちろん、重たいキャンプ用電池ランタン、予備の重い電池、ディスプレイの必需品カッターナイフに各種テープ…。

ところが、受付で私の名前を告げても
エントリーされてなかったんですshock

8日に新聞に掲載された電話で申し込みして、いいですよと聞いたはずです。主催者が会場に着くまで待つことになりました。待つ間、受付の方から芳名帳はどうしたら聞くのでこちらが教えてあけました。どうやら、神戸新聞に募集の記事が載ることは知らなかった、連絡先が主査者と違う、部外者からの申し込みはあまりなく、その上私の電話は受けたとこで止まってたのです。

受付から見える会場、会員からの書画、写真は立派に額装・表装されたものばかりです。場違いだったのかなぁ、このまま帰ろうか…、と思い始めた時、

やっと声をかけてくれる人が現れました。

「作品見せてくれませんか。」

せっかく持って来てくれたのだからと飛び込み参加が許されました。展示会場の入って仕切りの右側の長テーブルに手芸品が置かれていて、そこの混ぜて頂けることになりました。参加費が2000円で済みました。その上後ろからの光源を向うで用意してもらうことになったのです。明日電池の交換に行かなくていいようになりました。

作品は今会場の隅にあります。ローズウィンドウと言ったって一般的な書画をかいているひとにとってはなに?。その上原画はCGだとなれば…、新しいことは理解してもらうことから苦労します。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月16日 (火)

展示資材を探してます

私が参加する展示会について当会館HPに載っています。

第一回 日本がん楽会作品展

ローズウィンドウを3点出品します。会場の図面を見たらやっぱり窓がないみたい。光源に家族キャンプに使った電池のランタンがあったのでそれを使おうかと思ってます。電池をたくさん買っておかないと。

光源から少しはなさないといけないので、台においての展示になりそうだなぁ。スチレンボードorイラストボードのような板がいるのだけど…。と探していたら押し入れからカラーボックス式本棚の使わない裏板が10枚。40×50㎝ほど、厚0.4㎝、ちょうどいい大きさなのでそのまま糸のこ盤で切り抜きました。裏をガムテープで貼って繋げ裏に支えをしなくても自立してくれそうです。

もともとのローズウィンドウは専用の薄紙を切って重ねるもの。その風合いに近い作品にしたいのでインクジェット用のトレペにプリントしようと思ってます。試しにペイントの図案の転写に持っているトレペに試しに印刷したらまあまあ。でも、インクが染み込みにくく、その水分で曲がってしまうのでやはり専用紙を使うほうがいいみたいです。

歩く範囲内に文房具の卸で小売りもしている店にあったのだけど、たりないかも。今日神戸に太極拳に行くついでに大きな文具店で買い足しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月10日 (水)

これでも私はがん患者

先週土曜日、神戸新聞でこんな記事をみつけました。

-がん患者らの美術作品展示-

がん患者、近くにいる家族・ボランティア・コミュニティの制作した創作作品募集のお知らせでした。展示会は今月、27・28日、元町駅を山側に上った神戸市中央区県民会館2階中ギャラリー在学していた短大卒展と同じ場所で開催予定です。孤立しがちな患者と家族の交流が目的。書や手芸品のほか、自作でなくても心の支えになっている作品までも出品可能だそうです。

出品してみようかな、Ope後3年半、まだ5年経ってません。術後ベットに座れるようになったらすぐつれあい君にスケッチブックと鉛筆、持ってきてもらってましたもん。生きることと描くことは同じなんです。

私が月曜日を待って問い合わせの電話をしてみると、気やすようなアラ還のおじさんの声。
「出品お願いできませんか…。ローズウィンドウと言って、窓に貼るようもんで、私はPCで出力したもん出してみたいんですけど…。」

「いやぁ、そんなんはじめてやなぁ、いいですよ。」

前日作品と出品料を持参で会場に直接持ち込み搬入とのこと。それまで事前の打ち合わせ説明はなしみたいですね。みせ方は搬入時次第になりそうです。確かギャラリーの入り口はガラスでギャラリー内には窓はなかったと思うんだけど。内になった時に光源を工夫しなければならないようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 3日 (水)

空気を入れられお腹パンパン

けさ、大腸バリュウム検査を受けてきました。
先々週お腹が詰まり、先週主治医に「通りが悪いんです」と訴えたら、「来週検査してみましょう」。

Largeintestine1 お腹をからっぽにしておきます。
前々日の月曜日の就寝前、目薬と同じ容器に入った下剤を水一杯分に溶かして飲みます。私の体ではだいたい夜中の2時過ぎトイレがお呼びになります。が効きが遅れて一晩ぐっすり。やっとお呼びがかかったのは翌日火曜日の朝でした。この日お食事は病院で買った検査食になります。今回でお腹の検査準備は内視鏡を入れて6回目です。繊維分、脂分なしのヤワヤワ食品をスーパーで選んで食べたらいいのだけど、今回は押しの強い看護婦さんに負けました。いつも半分余ってしまいます。サイダーを忘れちゃいけない。

Largeintestine2そして、就寝前に下剤、駄目押しでお腹の中を流すためにこれマクコロール、ヘンに甘酸っぱく、微妙にとろみがあって大変飲みにくいです。15分かかって少しづづそれでもあと2㎝残しました。2㎝足らなくてもよく効きましたね。前夜はトイレがしょっちゅう呼ぶのでほとんど寝ていません。アサリの砂出し完了、病院に行きました。

Largeintestine3
検査直前の準備、検査衣と穴あき紙パンツに着替えます。お父さん穴が後ろですよ。腸の動きを止める注射を肩にします。この薬は緑内障・心臓の悪い時には使えないそうです。注射の後は少し動悸がします。立っている検査台に立って乗ります。検査台を倒した後、いよいよバリュウムの注入、もちろん肛門様にチューブを入れられです。空気もポンプで入れられぱんぱん、カエル状態です。技師さんが台の角度を変え、私は指示通りに上を向いたり横向いたり…、はい「息を止めて」撮影、その間にますます空気入れられます。終わり近くになると強烈にトイレが恋しくなります。終わったぁ、検査衣のまま駆け込みdash、空気が抜けるまでほんと苦しかったぁ。検査は1時間足らずでした。

つまり、詰まっていませんでした「よく通ってます」。術後、繋ぎめが収縮して細くなってしまうことがあるそうなんです。そうでなかったので一安心。でも先週ほんとに一時詰まってたのは何でやろう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年11月27日 (木)

鼻から入れる内視鏡

きのうはOPE3周年の定期大健診でした。

メニューは

  1. 胸部レントゲン
    町の健康診断を合わせて何回目かなぁ。たくさんしてきました。
  2. マルチスライスCT
    造影剤を注入される。2回目です。
  3. 大腸内視鏡
    5回目、一応これで卒業です。
  4. 鼻から入れる胃カメラ
    前回は口から入れたので鼻からははじめて。

1日人間ドックです。

3年前のOPE入院の時、ラジオ派の私はテレビを借りずラジオを1日聞いてました。毎朝7時半の「オエッとならず、話もできる鼻から入れる内視鏡」CMをききながら、早くこの病院でも導入してもらいたいなぁと思っていました。口から胃カメラで苦しい思いをしたばかりでした。それから直訴したわけではありませんが去年からこの病院で出来るようになりました。

大腸検査の終了間際、まず胃の泡を消す液体をコップ一杯飲まされました。これは口とおんなじ、もしかしたら豆腐を固める前の消泡剤と同じものかもしれないかも…。鼻の穴に軽い麻酔薬を吹き付けられます。通す穴にかすかにイチゴ風味のゼリーが注入され仮の管を突っ込まれしばらくそのままです。このゼリーにも麻酔成分が入っているようです。それから仮の管と入れ替えに直径5㎜の内視鏡が挿入されるのです。

「もう食道に来ましたよ。」あれと思う間に違和感もなく通過。検査中は金魚の空気を送るポンプの管の先が胃のあたりでスコスコしてるなとという感じです。もちろん話できます。ほんとに楽です。

大腸検査の軽い麻酔と点滴が切れるまで一休みしたあと、主治医からPCに記録された画像を見ながら検査結果の説明がありました。大腸はほとんと問題なし。胃はぴこっと蚊にかまれたぐらいの取る必要もない小さいポリープがひとつあっただけでこれも特に問題なしでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

Pink Ribbon

今月はsign05ピンクリボン乳がん検診推進月間だそうです。

今日、第4回Pink Ribbon Smile WalkというイベントにRelay for Lifeで知り合ったお仲間と一緒に神戸を歩いて来ました。サバイバーの仲間入りひと月の私にもプログを通してのお誘いがあったのです。メンバーの目印に紫の「バンダナとリストバンドを付けて来い」とのことです。

子供会の役員をしていた時誘導員に駆り出されたことはありましたが、ウォーキング大会にしても参加は初めてです。何でも見てやろう精神で行ってまいりました。

Pinkribbon3 会場はルミナリエでおなじみ、神戸市役所南東遊園地、集合時間を確認せずに早く来てしまったのでとりあえず見学です。参加受付、協賛会社のテント、マンモグラフィーの移動検診車がありました。でも検診はしてません、車の中はこうなってますを見てもらうだけでした。Relay for Lifeで募金するのを忘れて帰ってしまったので、ここで少し募金しました。

お仲間を見つけることが出来るかなと少し心配になったけど、みんな紫のTシャツだったのですぐ分かりました。ステージで出発式と準備体操の後、ゆっくり行こかでお昼前に出発しました。年ごとに参加が増えています。ひとコースで1500人ぐらいかしら、私たち最後尾が門をくぐるのに随分待たされました。

Pinkribbon2 5㌔コースはJR三宮駅を過ぎて北へずっと坂を上り異人館の北野町まで登って下ってくるコースでした。坂の終点北野天満神社の境内でお弁当です。外食には参加者が多すぎました。ここからは風見鶏の館がよく見えます。

帰りに北野工房に立ち寄りました。時間が遅くて試食は売り切れ、入ったらすぐ出発で少し残念です。会場には2時前に戻りました。5kmは毎日たいてい歩いている距離です。少し物足りなかったなぁ。お仲間に健脚ですなぁと感心されました。

Pinkribbon1 普通に気負わす、情けの重みなく等身大のがんの話が出来るのは当事者同士ならばこそ。話すことで元気になります。ありがたいなぁ。


Relay for Lifeからのおしらせ

NHKの特番の放映予定です。不思議と報道にブツかる私、ちらっと映っているかも。今日もディレクターさん、カメラさん、音声さんがついてました。

☆2008年11月7日(金) 22:00~23:13

☆輝け! 命のリレー
  ~列島縦断がん患者24時間ウォーク~ 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧