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2014年4月の記事

2014年4月30日 (水)

シェイプアートでアクアリウムや -さかな3-

前の記事の続きや。

今回はヒレの形は同じにして体の色をさまざまに、そんで四角形: 角丸四角形から変形させたからだのオブジェクトに模様を描き入れてみるで。

体色と柄模様

Howto0312

左にある皮付きの三枚おろしの切り身みたいなんはからだのパーツ、分かりやすいように抜き出してたんや。それをグラデーションで塗り直し上に基本図形: 月を平たく潰したもんを横ホントはさかなは縦にしてみるので横縞に並べてくんや。その色に合わせて頭や目ひれなどのバーツの色も合わせて変えていくと一種類としてまとまって見える。

〈ヒント〉色はグループでまとめて変える事が出来る。いったんまとめたグループ化をどこまで崩すかが効率的に色替えするコツや。

Howto0313

上が横縞ならこれは縦縞ということやな。これは線: 円弧を列べた。

Howto0314

Howto0315はじめに点模様は線: フリーフォームでクシャクシャと適当に描いて線種: 点線にしててんを散らすねん。もっと点を増やしたいんやったらコピペしてちょっとずらせて配置や。

その上に基本図形: 楕円/線種: 二重線を"横"に列べて描き加える。

Howto0316

さてこのように模様をきっちりからだのオブジェクトに収めるんはどうしたらええんやろ。。。

Howto0317

まずからだのオブジェクトの入る大きさの基本図形: 四角形長方形を別個に描くんや。その上に重なる模様をフリーフォームで。ふたつのオブジェクトを選択してPaintもちろん画像をキャプチャしてそれをフォトショやJTrimなどの画像編集ソフトでトリミングしてもええにコピペて゜ペースの四角に切り取って画像で保存するねんで。つまりその.pngで保存した画像で塗りつぶすわけや。

 

Howto0318

そのやり方で鱗模様にしてみるんや。

Howto0319

上と同じに体の大きさにあわせた長方形をガイドにして基本図形: 楕円を重ねた鱗1枚を順に配置や。まず縦に一列コピペで並べグループ化、それを横に増やしながら重ねていくねん。長方形が鱗で埋まったらPaintで四角に切り取って画像で保存やで。

Howto0320

そしてもう一手間ウロコ模様の画像で塗りつぶしたオブジェクトの透明度を60%にして朱色に重ねたんや。


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2014年4月29日 (火)

シェイプアートでアクアリウムや -さかな2-

これから前回描いた基本のさかなから応用を広げていく。今回はひれの描き方についてや。

ひれに鰭脈

Howto0305

基本のさかなの背びれは基本図形: 四角形、前回書き忘れてるゴメンや透明50%や。その上に鰭脈になる線: 直線、ここでの幅は2pや。

それを均等に並べていく。選択したらCtrlキーを押しながらドラッグしてコピーで増やすねん。選択しながら倍々にすると効率的に均等に並べていくことが出来るんやで。尻びれは基本図形: 三角形の上に列べた後長さを合わせるんや。

Howto0306

尾びれの基本図形: 台形は上半分だけ角度を変えながら線を配置してグループ化、それをコピペで上下反転させるねん。胸びれその上半分だけの作業や。

Howto0307

背びれがカクカクし過ぎやな。。。フロチャート: 記憶データ頂点の編集でポイントを真下にちょっと移動しての変形で柔らかくする。線もそのカーブに合わせて基本図形: 円弧に変えたん。もちろん出来た各ひれは扱いやすいようにグループ化やで。

Howto0308

出来た各ひれのパーツをこのように配置して重なりを移動や。

ひれの応用

Howto0309

基本図形: ハート(胸びれ基本図形: しずく)をベースに円弧で鰭脈を描いてみた。淡水魚っぽやん。

Howto0310

基本図形: 円弧にベースの塗りを付けてペースの図形に配置したつもりで1枚のひれにまとめてみたん。こちらは海水魚に見えてくるな。

Howto0311

線: 直線基本図形: 斜め縞をくっつけてグループ化でひとつに、上と同じようにまとめる。もっと海水魚硬いタイのヒレみたいやわ。

次はひれは同じに体色を変え柄模様を描き加えてみる応用編やで。

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2014年4月27日 (日)

シェイプアートでアクアリウムや -さかな1-

デジタングルが一区切り着いたんでシェイプアートに戻るで。春の次は夏で水に関係したお題にしようと思うんや。

水の住人で欠かせへんのは魚や。シェイプアートで基本図形を組み合わせの簡単なもんから応用発展でさまざまなさかなにしてくつもりや。それにさらに海のアイテムの描き方を加えて最後にはそれらをひと画面に配置してまとめてアクアリュウムにしたいねん。もちろんアイテム1個をクリップアートとするんも大いに歓迎やで。

基本のさかな

Howto0300

  1. ボイントをドラッグして太らせた基本図形:月で頭を描く。
  2. 四角形:角丸四角形を頭の縦の長さに合わせて描き、やや丸みを大きくする。
  3. そのオブジェクトを選択して右クリック、頂点の編集モードに。
    尾にあたる角丸の片方のボイントを選択しハンドルの長さと向きはそのままで頭側に水平にドラッグして丸みを変形。
  4. Howto0301

    背びれ=基本図形: 四角形
    尾びれ=基本図形: 台形
    胸びれ
    尻ぴれ=基本図形: 三角形
    で描いて配置を最下位に送る。胸びれは頭と体の間に置く。
  5. 目=基本図形: 楕円
    楕円を二重に重ねるよりは線を太くしたひとつのオブジェクトで描くほうが簡単。
    目のハイライトは線 太さ: 3.5p/先端: 丸/終点矢印の種類: 丸

Howto0302

上から

  • 基本のさかな。
  • 尾びれ=基本図形: 月
    その他のひれ=星とリボン: 大波
  • 胸びれ=基本図形: しずく
    その他のひれ=基本図形: ハート

ひれをほかの図形に入れ替えるだけで違ったさかなに見えてくるんやな。

Howto0303 もっと応用で頭と体をグループ化したまま変形して色も変えると描けるさかなの種類が増えるんや。

Howto0304

そのさかならしさはちょっとしたオブジェクトの色と配置が決め手になる。子ども図鑑からそのヒントを見出すんや。絵を描くようになるとスーパーの鮮魚売り場の切り身になってない丸ざかなさえ気になってくるで。まず見ることそれがオリジナルへの一歩や。

次はもっと応用編、体やひれにいろいろ描き加えるみるんや。

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2014年4月26日 (土)

抜き差しさしあしトラブル探し

デジタングルは手描きにこだわってサブノートのWin8.1のタッチパネルとペンで描いてたんや。今日から次からのブログのネタはシェイプアートに戻ろかでも作品つくろかとメインPCのスイッチ入れたんやけどモニターがへんや。信号なしと文句を言いよる。。。それに画面が出ないままWin7のようこそと歓迎されても困るんやん。

ログイン時の音が出るということはOSが起動してるんでPCにトラブルは無いモニターにありそうやで。D-Sub 15ピンコネクタが付いてる古いノートPCバッテリーと左のShiftキーが壊れてる。ジャンクで引き取ってもらうつもりやったんやけど置いとこかな。と繋いたらどうやろ。複合機置いてる机の奥の籠からゴゼゴゼとケープルを取り出して取り付けて起動や。信号なしで同じやん。。。でもノートにはOS起動前のハードチェックやで出るメーカーロゴは出てたし。経験でOS起動した途端の真っ黒が厄介なんやけど。。。とりあえず直にモニター設定、最近いらってないしどれやろと押しまくってたら画面が出たやん。

うちが使わなかった間うちの子が使ってた。消す前に知らずにスリープボタン押してたんやろ良かった壊れてなかった。うちも使わんからすっかり忘れとったわ。。。

やれやれとメインPCに繋ぎ直しそれ起動や。。。

今度はオイスイッチ入れたけ「ピィ」とも鳴かん。どしたんや。

そんな時は「マザーボード スイッチ 起動できない」ググるんや。

Pc0180

答えはマザーボードに電源ランプが点いてるのにスイッチが入らへん場合はCPUとCPUクーラーと電源の最小限の構成で起動なんやって。箱を開けてメモリカードにグラボにブチブチと配線を外してみるとスイッチ入るやん。それからバーツの何がジャマをしてるかは順に繋ぎながら起動していけば分かるわけやな。で全部再接続したら動くやん。一番怪しい前のPCからバーツ取りしたDVDもまだ行ける。一体どこで引っかかてたんやろ。。。

まあPC本体も大丈夫や、開けたついでに掃除をして配線を整えとこ。そんでモニターに繋いで直しやで。繋ぎ直してもたからOS入ってるブライマリーディスク探しよるわ。これが終わってこれでいよいよ直ったと思ったんやけどもう一手間あったんや。今度はマウスが効かん。たいてい抜き指しするとドライバーを自動読込してくれるんやけど今回はアカン。

Pc0181

ドライバーを見失ったんやと[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[デバイスとドライバー]と進むと不明のアイコンが下にズラリ。やっぱし。。。

これなら右クリックしてトラブルシューティングで直していったらええ。ドライバーが見つかり正常に動くようになると上にアイコンが移動するんや。これでもアカンかったらプロパティからドライバーを削除して入れ直しなる、上級なことせんでも良かったで。

で今日も無事自己解決やわ。タイエーで買いもん、サッカー台にPCのトラブル直しますのチラシを見たら解決代13000円~とあった。今まで自己解決でなんぼ稼い来たんやろかな。

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2014年4月21日 (月)

ノートPC置き台3.6

前回からもうちょい置き台を改良したんや。よう見たらイオンの100均キャンドゥにもう一回り大きいワイヤーネットがあったんや。もっと何とか出来るやんどうせダメ元でも100均やで。

最初から同じ大きさにしたらええやんと言われそうや。でも最初から立てて使う事考えになかってん。途中からついでに将来タブレット型になった時対応出来るようにしたら面白いやろと欲が出てきた。前回はスタック棚の足を外して切ったもの。使えるに使えるんやけどちょっと弱々しいんやわ。

Pc178

新たに買ってきた3cm9x9のワイヤーネットの裏に今まで使ってきた上の8x8メッシュのもんを1段下にずらせて取り付けや。左右はその半分で合わせる。そうするとジョイントの幅と同じや、これの結束バンドを通す穴を利用してぐらつかないように止めたんや。中央に1個足して3つでジョイントしてる。

Pc179

今までどおり立てずにおいて使う時紙管の後ろ足に差し込むことが出来へんもんな。そん時は手前にネットが2枚重なることになる。もともとコードをまとめる用の前足に挟めばおさまるやろ。でも半分左右にズレんので中途のワイヤーを縦に挟み、だから金切り鋸でそこだけカットや。そんで痕ははマスキングテープで隠しとこ。

Pc177

前よりずっとしっかり立ってるやん。2重になったので寝かせて使う時もや。それとワイヤーラックがアンテナになって無線LANの感度がちょっと良うなる。当分はこれで行けるやろ。

でもよう考えたらこれだけになんぼ使うたんやろ。ボツや失敗も含め1000円以上使ったかも。。。

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2014年4月19日 (土)

タングルのパターンのパターン -四方連続式-

タングルのパターンを分けて考えるんは一応これで終わりや。長いお付き合いありがとうな。いくつかの方式が組み合わせ技や入れ子になってるのも多いやけど方式が強く感じられる方に入れとうだけや。

決めつけは物事を見極めを歪め創作には邪魔や、ゆるく行んがよろしいな。

○四方連続式

Zentangle054WEBデザインで言うタイリング、ひとつのパターンを左右に敷き詰めるんや。

Zentangle055 昔から暮らしのあちこちにあるんや。めんどくさそうと描こうとしなかっただけ。なんでこれがあちらで流行るてことは何なんやろ。

これは江戸時代の陶器青絵付けの文様を描き写してみたもん。振り返ればこちらにアジアにだって豊かな文様文化があるねん。

Zentangle056

これを描くにはまずひとつのパターンを入れる区切り線を引くことから。単純にひとつにひとつのパターンが入ることもあるし隣にまたがったり組になって繰り返しになることもあるん。

これを見ると布がペンになったでけでパッチワークしてた人にとってタングルはとっつきやすそうやな。

Zentangle057

フォトショの球面効果のように歪めて区切り線を引くことで四角四面に描くのと違って見えてくる。単純なパターンに遠近感が立ち現れてくるんや。

Zentangle058

こっちやって生活の中にあるもんから。暑い夏このノートPC冷やすPCケースファンそのまんまの卓上ファンをパターン化してみたんや。もしこれがPCケースの片面これやったらよう冷えるやろな、そんでウルサイやろ。

Zentangle059

もひとつLEDをイメージして接続式からこんなパターンも。見方によっては花にも見えてくるな。


最後に新しく作られたパターンは共有するために名前とステップごとの描き方を付けるのが習いやねんて。だからタングルは描く手芸なんやろ。

特許申請中のゼンタングルメソッドの指導方法の中に公式パターンというもんがある。パターンを紹介しているページでは描き方はこの本中にと誘導される。ということはCZTという資格のある人からお金出して教えてもらうか教本を買うかしないと使えない感じやな。うちは洋書も含め数冊本買うてるから構わんと思うけど。

そして自分で作れたら権利関係なしや。そう思ってパターン作りのツボを知りたいなとこうして書いてきたんやけど参考になったやろか。

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タングルのパターンのパターン -二方連続式-

今回はガイドラインにそって繰り返しを並べていくパターンを考えてみるねん。イラレのパターンブラシと同じもんやな。

○二方連続式

Zentangle050

左上のパターンはよく使われる。トールペイントでも常連さんやん。図案でさんざん描いてる。ガイドラインはストロークに埋まって見えへんけどラインにそって配置してくので仲間に入れたん。

Zentangle051

区割り線またはガイドラインの片側に両側パターンの元になる形をポチポチと植え育て行くかんじやな。一筆書きで植えつけるやり方もある。

あるいは植えたパターンをもとにエコーや増殖式などの違うパターンへと展開してくんや。もちろん外側、内側どっちでもや。

Zentangle052

数種のパターンでリボン、縁飾りにとこれらのパターンが使われている作品をよく見るな。

Zentangle053

そして意識してみると庭にある植物たちもこのパターンやんと気づく。描くことで今まで見えなかったものが見えてくる。これは自分の心の貯金が増えたようでちょっと嬉しくなるな。

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2014年4月18日 (金)

タングルのパターンのパターン -充填式-

オリジナルパターンの参考にと董更紗布、青絵付けの骨董指南のMOOKを見たらあるもんやな。陶器絵付けでは割絵言うんやて。そんだらゼンタングルは禅割絵と訳せるかも。

今回は以下のイラレでスウォッチ化やパターンブラシに出来そうもないパターンについてや。

  • 区割りの中を不規則なパターンで埋める。
  • 区割りの境界を渡る線で区切っていく。
  • 一見区割りの中がひとつのモチーフで出来てるように見える。

今までの区割りの中を埋めるんは同じやから充填式ととりあえず名付けとこ。

○充填式

Zentangle047

この方式は他に比べると少ないけれど右上ノバターンは良う見るな。背景に入れ子で好きにバターンを入れて使い易いからやろう。

他の方式では小さいバターン単位を区切りいっぱいにしてそのなかを入れ子でさまざまなバターンを埋めるようや。馴染ながらも目立つんや。

Zentangle048

カリグラフィーの影響を受けてるタングルの一般的な繰り返しのパターンは文字を書く寄り。でもこれは書き順や法則性緩いので簡単イラストを描く感覚に近いんや。だから絵画経験が現れやすいてこと。

長いストロークのガイド線が他に比べて多い分難しくなるな。初めてさんには難しいや。

Zentangle049

試しにこんなんを描いてみた。

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2014年4月16日 (水)

タングルのパターンのパターン -接続式-

前回はちょっと逸れて区割り線の中を単純な線の繰り返し or 塗り潰しで埋めることをしてみた。ここからは繰り返し模様の配置について本筋に戻ることにしよな。今回は点や線を先で繋ぐことでパターンを作ることを考えてみたで。

○接続式

Zentangle042

うちは接続式とは離れたオブジェクトを結んでパターンにすることと定義や。中には別に線で繋がっていなくても連続性を見て取れる変わりも居るんやけど仲間に入れとこ。

このタイプは最初ステップで出来上りの予想がつかん。ステップが進むにつれにパターン現れてくるタングルがいがある、ユニークでもある。

でもアタリの取り方がやや難しいんや。

Zentangle043

まばらや均一に並べられる点を同じ法則で繰り返し繋いでいくと自然にパターンが出来上がるんやな。

単純な1本の直線でもパターンになるやん。それを2重線にしたり曲線に置き換えてオリジナルパターンがどんどん作れるやん。

Zentangle044 あみだくじ式に線の間を繋いで作る方法も考えられるな。ガイドラインが曲線を活かすように作るんは難しいで。

なんだかんだ試行錯誤で描いてたらピーナッツが交互に折り重なるパターンが出来たわ。

Zentangle045チェーン、繋ぎ輪のパターンは教本にあったけれど、うちはちょっとリアルなんを考えたん。

最初に2つの輪の接点にあたるSをガイドラインで並べて描くんや。そこから重なりを開けて線を描き足していくんや。

これから記事にする予定の二方連続式のように連続した線上に沿うんでない。飛び飛びのその間隔を取るんに練習が要る。上級者むけやな。

Zentangle046

接続で連想するんはUSBやで。

はじめに楕円を並べて描きそれを半分に割ると接続してるコネクターに見えるやん。さらに二重線で繋いで黒白順に塗り分けたんや。

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2014年4月14日 (月)

タングルのパターンのパターン -黒塗り式-

これまでに描くこと自体を精神修養としたアートセラピーはさまざまあるやん。出来た作品は野に咲く花のように見立てたり愛でるだけ。たぶんゼンタングルやってコンテストなんて無いやろ。でもトラディショナルであっても魅力ある作品に仕立てるなんてコツなんて教本に書いてる。比べないと言いながら格好良う思われたい欲はなかなか取り除けられんもんやな。

そんな教本やプログ記事を書きながら気ぃついたんや。これはモノクロイラストを描くに共通するテクニックやん。それがジャンルを超えての参考になったらな。生活の中のアートとして楽しんで欲しい。暮らしにアートを組み入れてるおかげで世の中の真を見抜き潰されんしなやかさを保ってる。このありがたさを分け合えたらなと思いながらや。

前置きはそのぐらいにして今回は地味やけど底力の強いベタ塗りについてや。

○黒塗り式

Zentangle037

ある閉じた線の中を黒で塗りつぶすだけ、簡単。やけど一歩踏み込んでここぞというとこを見出す秘訣があるんやわ。

Zentangle038

モノクロで黒と白の境目は最もコントラストが強く目を引きつける。細かく分散されれば混じって灰色のように見え、固めるほど白黒にはっきり見える。

人が物を見るさまを模してデジ一のオートフォーカスは最も明暗のコントラストの差の強いポイントを探しだしてそこにレンズの焦点をあわせる仕組みになってるやん。

黒塗りすることで場所は視点を惹きつけたり、全体を引き締めててメリハリの効いた絵になるんや。

Zentangle039

それにタングルでは描いた線は消したらあかん。アタリに引くガイドラインやアウトラインの重なりが気になる時目立たなくしたり塗り消したりするために使う。

Zentangle040もちろん描いてみたものの気に入らんかったり、間違って描いたところも塗りつぶし。でも全体のバランスを取り直すために描き足したりする必要が出てくるかも知んない。

Zentangle041

オリジナルのパターンで描いてみたで。

黒白の境目は形を認知させるねん。白に注目すれば上に行く黒に注目すれば下に行くが見えてくる。これも塗りつぶしの効果のひとつや。

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2014年4月12日 (土)

タングルのパターンのパターン -線並べ式-

今回は線を並べて空白を埋めることを考えてみるで。これは黒と白だけで間の灰色の階調を表すんにいちばんに考えられること。モノクロイラストや印刷物マンガの網掛けやスクリーントーンでお馴染みやね。

○線並べ式

Zentangle032区割りの中にある一本の線を引きそれを受けて次の線とひたすら線を並べてくんや。

直線・曲線・長さに線が始まる場所と間隔、その性質を次の線が引き継ぐことで面の統一感が生まれる。徐々に変化させるとグラーデーションを感じさせる事ができるんや。

タングルでは一筆描きもその法則に乗ってるようなので個人的な判断で入れることにした。

Zentangle033

線の間隔で灰色に見える明るさが違うんや。もちろん間隔の狭いほど暗く見える。

中を線で埋めるとその密度で遠目で色を塗ったようになるんや。白いオブジェクトの背景を線で埋めてるとコントラストで浮き立たせる効果もあるねん。

Zentangle034

もちろん増殖式と同じに区切り内に詰めこんだり、外へと成長させてもええで。

ハワイアンキルトのようにオブジェクトの形に沿って数本重ねたものは同じくエコーと呼ばれる。パターンまとまりを強調する効果に使われるようや。

Zentangle035

途中で線を途切れさせハイライトやぼかしを感じさせる。これは古典的モノクロ印刷技法の影響やな。
上級者向け。

Zentangle036

これを描いてるとこんなお菓子思い出すんやけど。。。

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2014年4月11日 (金)

タングルのパターンのパターン -増殖式-

前回は区切り内に散らして埋める散布式を考えてみたん。今回は1個のオブジェクにくっついて分身を増やして埋める増殖式についてや。

○増殖式

Zentangle027今「酢」でホンマに初期化出来るんかいなとSTAP細胞が騒がしい。でもペンならインク補充で初期化や。

区割りの中のどっかに1個のオブジェクトを描きそれにくっつけて同じ形を生やして描き足して行くんや。描く式名の通り生命やオーガニックを感じさせるタングルになるんやわ。

ここでは根本に*粘着影を入れてる。そんだけやのにもこもこ生え出す感じが出るやん。

*粘着影 勝手に自分で付けてる効果名。某スーパーでPOPレタラーをしてた時に囲みの字を強調するために使用した効果を転用。

Zentangle028もちろんこれは無害、精神に有効なので区割りの外に向かって増殖してもかめへん。直感でここやというとこからもこもこ増やすんや。

Zentangle029

そのもこもこの中を同じパターンで埋めていくか、同じかんたんイラストで置き換える。

作例ではCDに置き換えてみたん。

Zentangle030
自然を見ると増殖の仕方はもっと多様や。一方だけに生えて積み重なる、枝分かれする、柄が付いてる奴も居るんや。

こうすると植物的な命を感じさせるな。モノによっては気持ち悪うなりそうや。

Zentangle031上の図の右の方式の応用や。植物の実や花は平凡なんで電球を図案化や。

フィラメントのハートがカワイイ。キース・ヘリングばりのユーモアでTシャツにええかも。

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2014年4月10日 (木)

タングルのパターンのパターン -分散式-

[ゼンタングル] ブログ村キーワード

もっと知りたいから勝手連でタングルの決め手となるパターンをこの本で紹介されているパターンを全部描いてみてん。そうしたら作られたパターンの作り方に法則が見えてきた。これらのパターンのパターンが分かればオリジナルパターン創作の手がかりになるかもな。

Zentangle021枠の中を下描きなし完成形を意図せずパターンで埋めてくタングル、いきなりは無理や。

夏の夕方うちの庭では蜘蛛がネットの張替えをしている。見ると縦糸を貼った後それを足がかりにぐるぐる回りながら横糸を渡して空間を埋めてる。

タングルでもそれは同じや。

これから勝手にうちがまとめた方式ごとに記事と作例を綴っていくねん。どうなるやら。

○散布式

枠内に同じ形を散らす。図式的に黒丸にした。

Zentangle022

それを下描きなしで描けるような図形かイラストで置き換えたらいいこと。

別に均等でも同じ大きさでなくてもええ。ばらつきも自分らしさの味のうち。そこから徐々に間隔や大きさを変えて遠近の面白さを引き出すことも出来るんや。

Zentangle023

その丸を塗りつぶさずに半円で縁取ったりドットで飾るとこうなるな。

Zentangle025感覚を開けずにぎっちりつめ込む手もあるで。隙間を更に小さい丸で埋めると昭和内風呂の床タイルみたいやん。もちろんこの丸の中をパターンで埋めるともっとタングルになるで。

Zentangle024

数種組み合わせて埋めると賑やか。○△□だけでもこんなにPOPになるで。

Zentangle026背景に違うパターンで埋めることもようある。ひたすら直線で埋めると中間の灰色の感じさせ前の丸を浮き立たせる効果があるんや。

ふつうもっとそれを強調するために鉛筆で影を描き加えるんやけどここではパターンに重きを置くので省く。

それに教える資格なしにやってるもんでちぃとごめんな。

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2014年4月 8日 (火)

でじたるでグルグルタングル 描いてみるの5

Zentangle017デジタングルこれからカッテにそう呼ぶことにする用にもう一本ディスクタイプのスタイラスペンadmit Jot Proを買うたん。エディオン楽天店型落ちの在庫限りの限定品で1929円やった。Classicはエディオン店舗で買うた縁があるな。

Zentangle018

左にあるClassicと比べるとProはディスクが小さい、それとクッション機構が付てる。今ののバージョンDampeningはもっと小さくなっているらしい、そうでもないという噂もある。うちにとってはソンなんどうでもええ、ちゃんと描点を捕まえてくれるんならそんぐらいの差ぁなんて。

金属部分の周り黒く汚れてるんは感度が良うなるというキタコのカーボングリスをジョイントに塗ってるからや。

さっそく試しに描いてみる。

Zentangle019

比較しやすいように補正無しで同じパターンをトレスしてみた。左がClassic右が Proや。こころもちProの方が滑らかかな。。。そんなに変わらん気もする。でも軸の回転方向による感度の差は無い、一定に保つため着せてるグリップが要らんわ。

Zentangle020

それより拡大して描くほうが滑らかな線になるな。左がほぼリアルで描くのと同じ大きさになる50%、左が100%の拡大率や。うちは100%でほとんど描いてる。もちろんここでも補正なしで描いてみた。

でも画面全体を横切るガイドを描く時場合拡大するとやりにくい。補正をキツして滑らかにしないとな。でもキツしたら角やディテールが変わってしまう。。。拡大率やカーブに応じて全体が均一な滑らかさになるようにその都度補正を調節せんと。これはパターンの練習と点数をこなしての経験値に頼るしか無いな。

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2014年4月 4日 (金)

ノートPC置き台3.5

PCの置き台を100素材で自作して3週間ほど使ってみたん。タッチパネルでお絵かきするにはもうちょっと角度が足りんな。。。そこできのう後ろ足の紙管を作り直したん。

3cmの最低段は要らんかったから6・9・12cmの三段階にした。だけども角度を付けると今度はPCが前にずり落ちてしまうやん。だからストッパーを作って取り付けるねん。

Pc0171 Pc0172

ワイヤーネットにあてがうと緑のところ削ったらええと分かった。さてそこを掘るには。。。

Pc0173うちには何かと道具があるんや。これもトールペイントの自宅教室をしていた時に自作のウッドカット素材の切り口を整えるために買うたルーターや。電動糸鋸で切った間をほじくだす。

ビットは日本橋ストリートフェスタの帰りにボークスで買うたブラ用のもの。

Pc0174これを立てて差し込んでちゃんとPC支えてくれてるやん。もとよりちょっと幅が小さくなってるんは失敗したとこを切ってやり直してるから。

Pc0175

このままで取れはせんけどホットボンドで軽く止めた前後にふたつづつ。後ろふたつは青いところを削ってはめこんである。これはYoga 13ぺったんにして置く時ワイヤーネットにキーボードのキーが当たらないように浮かせるためや。

後ろ足は前と同じにカントリー雑貨の洗濯バサミで止めるねん。だけど筒が長くなった分中に入り込んでしまって取りにくい、だからセルローススポンジを切って丸めたものを上げ底に入れてあるねん。

Pc0176

お金が貯めてお絵かき用のタブレット買うねん。だからもっと立てられるような足も付け足した。これも100均素材、折りたたみのスタック棚のワイヤーの足をもいで金切りノコで切ってホットボンドステックで継いでる。

それをジョイントと結束バンドで取り付けたんや。

足をもがれた棚の方ほかしてへんで。湿気へんように転がらんように芋置きに使てます。

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