でじたるでグルグルタングル そん前の1
うちはウォーキングと兼ねてるので買いもんはわざわざ遠くに行ってる。
まだまだ寒い3月半ばのある日、冷蔵庫にうちの畑にグロサリーに在庫があるのでウォーキングだけ、それだけやとなんかつまらんと西ではなく北のイオンへ行くことにしたんや。久しぶりやったので西にひとつ行く道を間違えた。ずいぶん遠回りなってしもうて店の滞在時間が少なくなってしもた。
そこの小さな本屋の手芸の棚にこんな本を見つけた。トールペイントに続くアメリカ発の描く手芸らしい。今は見かけないアメリカントールにPen&Inkという耐水性ラインマーカーで輪郭線を描き、アクリル絵の具を透明に水で薄めて塗り絵をする技法があるん。それともAmishのフォークアートの出生証明書から影響を受けての新しい描く手芸やろかな。
それに人は空白の空間と時間に耐えられへん。だから大昔から世界に暮らしに繰り返し模様なんていくらでもあんのに。埋めてその精巧さと時間を自慢の種にする。なんで今になってこんなんアメリカで流行りここまで流れてくるんやろか。。。
気になる買うてくる。
手芸好きのいちばん下の子も気になってたらしい。
うちは小学生の時切り紙、そして中学生の時にはペン画を描いてたんや。これを知る何十年も前から細かい装飾で埋める画風や。ろくろく中身を見んと鉛筆と憶測で描いてみた、なんか違う。。。
そこで前書きをよくよく読んでみるとスピリチュアルなんやわ。
それは続きや。
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