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2013年11月の記事

2013年11月30日 (土)

デジタルで花曼荼羅 -もっと応用編-

今までのように一枚もんで消しゴムで消すのは物足りん。次はデジタルならではの応用編やで。

今度は下地とは別に上に黒で塗りつぶしたレイヤーを重ねる。それを消しゴムで消すと下地が覗いてまた別の趣の作品になるやろな。でもまだちょっともの足りんねん。デジタルならではのレイヤー合成の色々で下地が浮かび上がるようにするんや。

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上の黒塗りレイヤーを白のエアブラシで描いてくんや。今までのように消しゴムで消して行くんではないねん。このレイヤーはモノクロの階調の絵になる。

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このモノクロのレイアーの重ね方を色々替えることで下地の現れ方を替えることが出来るんや。

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Howto0138 レイヤー重ねでばかりでなくプラシ自体に重ねモードを設定することも出来るんや[焼き込み]エアプラシで描くとシャボン玉にピッタシ、これええやん。

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ついでにこのプログ壁紙を壁紙用に描きおろしや。これはレイヤーを[焼き込み]にしたん。ブラシに設定するよりちょっと下地の色が濃くなって華やかやな。

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もっと高度な作品を描いてみるねん。ステンシルを写真でからでなくPainterで手描きの版下を作るんや。スケッチをして上に影を[乗算]のレイヤー重ねで描き、輪郭をシェイプ(Photoshopで言うバス)で描くんや。それを選択範囲に変換して反転、黒で塗り潰しや。ArtRageでは黒白反転して登録されてしまうので反転の反転で反転しとこ。

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ベースはPhptpshopで加工した写真や。この上にテンプレートとエアブラシ、ステッカーブラシやらでちょっと凝ったん描き下ろしや。またこの頃きな臭さなって来た。地球が平和であって欲しい祈りが入ってる。

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2013年11月24日 (日)

デジタルで花曼荼羅 -テンプレート応用編-

次はデジタルならでは、写真をテンプレートにしてみるで。

Howto0128サンプルに使う写真は明石公園で浮かんでたカモやで。

Howto0129カモだけ切り抜くで。写真を編集するんはフォトショや。選択ブラシツールでおおまかに選択範囲を取った後クイックマスクで微調整や。水面は薄墨でややぼかしてある。

Howto0130

次に[イメーシ]→[色調補正]→[彩度を下げる]でモノクロにするんや。そして[レベル補正…]でコントラストをちょっと付けとく。画像サイズも使いやすい大きさにして.pngで保存や。
このぐらいの画像編集やもんフリーのJTrimPhotofilterで出来そうやわ。

Howto0131ArtRegeを起動や。そのステンシルパレットを開け[ステンシルをインポート]でさっきのカモの.pngを読み込むねん。

Howto0132このステンシル越しに塗ったり消したりするとその型の絵がなんぼでも描けるん。デジタルやからグレーのこさが反映されてるし大きさ比率も変えられる。けれどもこのソフトでは裏返しに使えないんや。裏返しも使いたいんなら反転した画像も作り置きしておこうな。

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Howto0134手元の素材集・自作のイラスト・フォトショのブラシの中からスピリチュアルなイメージを集めて編集や。これでどんな作品出来るんやろうな。

☆作品例

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探したらパワーストーンのイラスト写真が出てきたわ。

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これはベースに写真を加工して使ってん。グラデーションマップで彩色して粒子を荒くすればパステルで塗りつぶしたようになるやろ。テンプレートも描きながら作り直していくねん。

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2013年11月20日 (水)

デジタルで花曼荼羅 -擦って消して編-

用意が出来たパステル花曼荼羅を描くで。

Howto0124

用紙は次の作品ように残すので開けたら別名で保存、まずは下地作りや。上のレイヤーのガイドを非表示にし一番下のレイヤーをパステルツールで直感で色を選んで塗りつぶしや。色の堺は白く残らないように重ねて塗っとこ。アナログなら指かコットン、そんならパレットナイフで代用できるかとやってみたら上手く行かんかった。えい、レイヤーごと暈してまうわ。

Howto0125 そしたらせっかくの紙目が消えてしまう。そこでパレットナイフで抑たら紙目復活、指でこすり混ぜた感じになるやん。

テンプレートパレットを開いて前の記事で作って読み込んだテンプレートを呼び出や。それ越しに消しゴムツールで消して描いてくんや。こん時上のガイドレイヤーが役に立つ。

移動ツールでテンプレートを回転させる時Shiftを押しながらやと15度のステップで回転する、ガイドに合わせ易いんや。柔らかさMAX、筆圧を20%に設定して少しずつ丁寧に色抜きするで。

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テンプレートを数枚同時に呼び出して重ねて使うことも出来るで。デジタルでは大きさはもちろん縦横の比率まで自在や。縮小して隣の切り抜きの間が狭すぎる時は定規がマスキングテープ代わりや。

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これでええとなったら上のガイドレイヤーを消去して完成やわ。

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2013年11月19日 (火)

デジタルで花曼荼羅 -テンプレート編-

先週ぎっくり腰の養生の暇つぶしにTVでYoutube見てたらこんなん見つけた。無心で手を動かして描くのは瞑想と癒しになるんやな。そんでスピリチュアルアートのひとジャンルで花曼荼羅というんがあるんや。

四方八方へ広がるパターンは砂曼荼羅・切り紙ローズウィンドウローズマリングのログランドスタイルなど世界中にある。これは長い間トールペイント描いてる経験から囚われから自分を開放する心理的な効果があるなと感じるな。

そこでぎっくり腰のセルフヒーリングや、デジタルで描いてみたで。

Howto0121

描く前に型紙になるテンプレートと用紙を用意するんや。はさみで切ったようなきれいな曲線を描くんはIllutratorが得意、それで白黒で画像を作るんや。デジタルならグレーの暗さが色の濃さに反映させることも出来るし細かく切り込んでも一度使ったけで壊れてお終いにならん。うち正倉院宝物文様を抜き出して集めた本があったんで参考にしたん。

Howto0122 それをキャンパスごとに.pngでいったん書き出し、ArtRegeのテンプレートパレットを開いて[ステンシルをインポート]で読み込ませるんや。うちは花びらとそれより小さい飾りと2枚に分けたん。これでステンシルとして使えるようになる。

でもこのソフトはアナログ的でとても扱い良いのはええけどもひとつ厄介なことがある、裏返して使えへん !! だから非対称な図形は反転したもんを対で予め作っとかなあかん。

もしPhotoshopで描くとしたらパスとして読み込み選択範囲に変換しながらになるやろか。

Howto0123 用紙も用意しとこな。1000px×1000pxの正方、キャンパスの紙目はお好みでちょっとキツメにしとこ。上にレイヤーを重ねペンでガイド線を引いておくんや。出来上がったらこのレイアーは見えなくするか削除したらええ。

次の記事ではパステルブラシで下地を作り、テンプレート越しに消しゴムで消して花模様を描くで。

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2013年11月15日 (金)

この世のようであの世の話

この世とあの世の水際ついての講演の続きや。あの世のことが気になってネットで覗いてみたん。あの世では霊性に格付けがあるらしいんや。あるサイトではエーテルランクと呼ばれて低い方からE-A-M-B-AM-BMと6段階の霊性の格付けが丁寧に説明してあった。あの世までもついて回るなんてなんやろか。

うちが勝手に思うにはこの世は格付け漬けや。容姿、学校の成績や仕事の成果、はたまた見かけの絵が上手いか下手かとか。。。何かと縦一列に並べられて上から順番に良いの悪いのと評価がついてまわる。どの評価にも当てはまらずすっかり自己肯定感が持てなくて見えんもんでも縋りたい。。。だってありがたそうやし、自分自身ありがたい存在なのだと認めて貰らうだけでモヤモヤした気持ちが収まりそうやん。

うちはつい数年前までいじめと世間に受け入れない感に苦しめられたん。もしそれが今も続いてるとしたら縋ってしまってる思う。こないだまでのうちのように自己評価が低い人がこんなにもようけ居るんや。「霊格を上げる」と検索すると知恵袋やセミナーがゴジャンと並ぶ。高い金払って評価を求めにセミナー行くんや。

でもうちな、こんな高い金使うより人は人そのものを見ない、誰かか評価した値を参照してしまうこと。だから雑音に負けずピュアな気持ちで人を見るように務めること。この世にはもっといろんな価値が転がってるでと気付く方が格上げやと思うんや。このごろのNEWS、世の評価の高い位置に居るとしてもその人が格が高いとは限らんことを表してる、平気で嘘ついてるやん。

その格つながり気になることがある。自分にもどうガンバっても出来んことを忘れ下にされたもんを蔑む空気が学校に降りてくるようになったんはいつなんか。。。6つ上の連れ合いくんの話では小学校の時成績や家柄、性格気にならず、スクールカーストがまったく無かったというんや。うちの時には一旦ヘンな子の評価が貼られてしまうと剥がすことが出来ず苦しめられた。昭和35年から40年頃までの間に学校になにがあったんやろ?

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2013年11月10日 (日)

あの世のようでこの世の話

役員の仕事に公演への責任出席というもんがある。広く公演参加を呼びかけながら空席が無いようにする講演者への気遣い。いつもうちなんかヘンと思いながら行ってる。

きのうはその責任出席で地区の人権協議会主催公演

「命のバトンタッチ ~映画「おくりびと」に寄せて~」
原作者 作家・詩人 青木 新門氏

話は富山の机ひとつの出版社から発行した原作「納棺師日誌」が映画化されるまでの経緯、そして自身の歩んできたことや。さすが作家さんや、悲惨な話も笑いに変えてつかみが上手いな。最後まで聞かせてくれたわ。今まで責任出席で様々な公演に行ったんやけど用意した言葉が底をついて後半はみんなで体操というのもあったんやで。

そしてひょんな運命から納棺師になる前戦時中の幼い頃から水際歩いてきた人なんやなと感じるわ。水際で寄り添い様々な人生を見送って来た。これから彼岸に行く棺という船には名誉も地位もお金も乗せていく事は出来ひん、持って行けるんは自身の体験だけや。それを知ってるから映画のクレジット無しでも平気で家族や親戚、世間の蔑みを誇りに転じ本に著すことが出来たんやろなと思うねん。

この中で身近に死が迫った時目にするもの輝いて見える話があったな。うちちょうど今頃がんの告知を受けたんや。公園の紅葉がひときわ鮮やかに見えたん覚えている。もうすぐ11月18日Ope記念日や、もう生き延びて8年目になるんやな。

Howto0115

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