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2013年5月27日 (月)

教室内カーストの前と後ろ

うち自身早産で生まれてしもた躓きで幼稚園からずーっと下位どころかアンタッチャブル扱いや。クラス替えしてもひと月も経たんうちにかすかな希望を打ち砕かれて来たん。

一世代上のうちにもカーストはあったんや。なんで校門をくぐった途端、対等に遊んでた友だちがいじめモードになるんか不思議でしょうがなかった。学校の空気を持ちだして遠足に出れば弁当の時間みんな逃げた、1人で食べてた記憶しかないねん。

都合のええように先回りする子は小学生4年生ん時は出始めたような。得やなと思ってもうちはそんなタマシイに嘘をつくようなことは出来んかった。そんで中学になると女子のグループの云々カンヌンはさっぱり分からん、瑣末な力関係にうんざりしてた。到底入り込める余地もなく今で言うポッチやったな。

歩いて通学した高校もアカンかった。校舎から少し離れた図書館が自然科学部の部室、ここはうちの避難場所、飾る能力無くても居られる。止めは高3での修学旅行の帰りの新幹線でのこと。好きなもん同士で座ろになったんや、東京から西明石までの3時間半車両の隅っこボックス席でただひとり弾かれた心痛みに耐えて泣くしかなかったんや。

子どもからは「よう死なんかったなー」。

うん、そのトラウマを抱えながら子たちの不登校を守りきった神様レベルの精神力やもん、どっこい生きてる。

Books002

そんな痛い経験と週刊金曜日に釣られ「教室内カースト」を買ってしもた。

Javascriptであるまいしclassにいじめが継承されるんか気になるねん。なんで13年いじめから逃れることが出来んかったん? その背景が知りたい。

どうやら権力におもねる世間の写しなんやね。頭のええ子は時代の気分をかぶって上位を陣取り下位の子たちの自ら決める自由を奪う、先生たちは世間を都合よく生きる能力だと勘違いし利用してる。。。

権力で奪うことは上にも下にもネガティブな澱を残すだけ。スピリチュアルに言うとタマシイを傷付けるのでお互い良うない、このツケは後でお支払いになるやろと思うわ。

この本が売れてるのは体罰を始め力でねじ伏せる欺瞞と限界に気づき始めたからやろ。感度の良い人は対等と共生へと向かってるのにどうにかならんか。

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