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2012年3月の記事

2012年3月27日 (火)

平筆を買ってみた、使ってみた。

まだうちに来てから間もないintuos5の使い方をちょっと知りたいついでに寄り道。プロ仕様の高級ペンタブにはオプションでブラシも数種類あるんやな。取り換えると個性的な線が描く事が出来るとある、一眼レフの交換レンズみたいなことなんやろ。

Pc017 好奇心強すぎのうち、5でも使えるというintuos4 アートペンを買うたんや。高い筆やけどポイントが溜まってるのとまだ残ってる臨時収入で買える。お取り寄せで気長に待つつもりやったのに注文5日後に到着、在庫があったんやね。2本を比べてみるとアートペンか微妙に太く、丸っこい。付属にペン立てが付いてた。さ先だけ太くなってるのやマーカーの先のようにナイフエッジなってるやらの替芯セットも入ってた。

見かけほとんど変わらないのにこのアートペンに4000円分追加された機能はなんぞや。それはペンの軸回転を感知すること、つまり描く時に手で筆の向きをコントロールしてエッジのある平筆・マーカーのように描くことができるらしい。そしたらクリップペンは丸筆ということになるな。ソフトで筆を潰しで平筆風に描くことは出来るがおまかせなので機械的な匂いが残ったストロークになってしまう。

Pc016 Pc018 そしてこのアートブラシを平筆として活かすにぱソフト側にも回転のブラシ設定があることや。PhotoshopならCS4、Painterは11以上でないともったいないことになるで。そりゃ筆買う前にえらいお金かかるやん、うちかけてるやん。

Pc015Painter12ではブラシの向きが表示されるんやね。

そこで試しにどうしても描いてみたいもんがある。トールペインター憧れのダブルローでティングで描くストロークローズや。ダブルロードとは平筆の両端に違う色のアクリル絵の具をとってパレットで馴染ませグラデーションにする技法や。これがPhotoshop CS5から搭載された混合ブラシというツールで再現できるねん。見えないブラシの向きを指の感覚を頼りにこんな感じ。ストロークローズは長いこと描いてないし、勝手が違うので満足には遠い、でも練習すればちょっとはましになるやろ。

Pc014

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2012年3月22日 (木)

さくらステッカーペタペタ

いつもより寒いので忘れそうになるけどもう3月も終わりや、もうすぐ桜の季節で壁紙作って張り替えたで。

今回使ったのはArtRage、このオイルブラシはやや薄め液を多くするとアクリルペイントらしくなる。まず色を置いてその上で別色で撫でると刷毛目が出来る。筆先に別色を取って一筆で2色で描くティッピング呼ばれてるトールペイントの技法に近い感じに描けるんや。

Howto006

Howto007

これでさくらの花びらをちょっと描いてみる。最初に濃いビンクと黄緑を置いておき、濃いピンクが花弁の先になるのでそこから薄いピンクのストロークを2回重ねると描ける。簡単に描いてるようやけど筆の動きと筆圧のコントロールで一筆で形どって花びらになるんはアナログトールペイント歴20年あるから。そんでも上手くかけなかった時はやり直しで消せるしはみ出した下塗りはアクリルなのに消しゴムで消せる。花びら一枚ごとにレイヤー分けしてるから描いてから位置を直せるからデジタルは便利やん。

Howto008 そのまま描き進めていくのもええのやけどArtRageやもん、ステッカーや。さくら一輪数パターン均等に並べた画像を描いて透明シールで登録したいからpngで保存や。シール作りは手間やけど出来たら後は簡単、ベタベタ貼ってアレンジは楽しいやん。でもステッカーは初期設定でドロップシャドウが付いてくるので一枚づづ影取りする。花の前後を強調するのに後ろの端は色を明るくそして微妙にぼかし、エアブラシで影を描き足してみたで。背景は白木のスキャンデーターをキャンバス地に仕立ててさらにペイント風やで。

Howto009

Howto010

これをアナログトールペイント作品にしてもええで、ということで図案もつけとくわ。黄緑の色を置いてウェットオンウェットでさらに濃いピンクに筆先に薄いピンクのティッピングで描けばええと思うねん。残念ながらアナログではレイヤーの入れ替えは出来んから後ろにある花から描いてな。そしてバーガンディあたりのサイドローディングで遠近を入れたら出来上がりやな。

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2012年3月17日 (土)

道具に仕立てたる

デジタルデバイスと言ってもうちにとっては画材・文房具の延長、買ったままでなく手に馴染むようにカスタマイズして道具で使うもの。鉛筆やってナイフで削って自分仕様に慣らすもの。intuos5の新機能に添わせて自分用に慣らしてたん、設定の仕方は同じシリーズなので特に変わったということもないので困ることはなかったな。

Pc010 うちは19インチスクエアのマルチモニターや、ワイドモニター仕様のペンタブではペンの矢印がどこまで届くんやろう。対応を1:1に設定するとサブモニターの5分の1まで届くやん。これならペンが届かずメインモニター置いてあったツール・カラーパレットをサブモニターにを追い出していっぱいに使える、好都合や。

Pc012

うちはふつうマウスで描くドローソフトでもペンタブで描いてる、もちろんIllustratorでも。ペンの操作だけでベジェ曲線をコントロール出来るようにペンのサイドスイッチの下にはCtrl、上はAltキーをはめてるんや。

ひとつ跳びの新製品更新、ずいぶん変わってしもてる、けど出来るだけ継承するように心して設定や。今までキーボードショートカットに頼ってた塗り/線の切り替えをタッチホイールに移すな、ついでに速度を下げで操作しやすくもする。

ほかのペイント系のソフトも描写色/背景色をファンクションキーで入れ替えて、初期設定に従いホイールでブラシの太さを変えることにするな。Painterは12になってから太さはCrtl+Art同時押しで画面上でドラックして変えるようになったからちょっと特殊、もちろんソフトごとに設定を変えることができるんやで。

Pc011

それからこのバージョンになって新規に搭載されたタッチパネル。もうタブレット端末でおなじみ、ジェスチャー操作が出来るようになって楽しくなった。5点まで認識できるので片手で遊べる。4本指で戻る/やり直しが出来るのはキーボードに手を伸ばさずにコト済むのでありがたいわ。

Pc013

それに加えてもうひと手間、ペン先のカスタマイズ。うちはストロークで描くのでスプリングの入ってるストローク芯を愛用してる。NEWだと微妙に引っかかるのでニス研ぎ用のペーパーで真の先を丸く削って調整や。

これでやっと自分の道具になったな。

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2012年3月16日 (金)

板さんも絵描きさんも道具は大事

Pc006

イヨイヨWacom intuos5が丁度よいサイズのダンボールがなかったんかムダに大きい箱の中に斜めに入れられてうちに来た。さっきプログで明日来るって書いたとこやのに早い、発売日一日前やん。

今まで使ってたintuos3はかわいそうなほど傷だらけそんだけ5年間よう働いてくれた。かわいそうやと売るのは辞めてもう要らない箱を出してきたばかりやん。これはMサイズ、来たのはLサイズ箱だけ並べてみるともちろん大きさが違う、取り出して比べてもこんな具合や。

予約注文は店頭で手にとって確かめることの出来ひん、だからMかLかで随分迷った。3月1日の発売発表日Sofmap.comに注文したのは5年間の間にモニターの縦横比がすっかりワイドに入れ替わって横長になってるけど今までとほぼ同じサイズのMやった。でもストロークワークを積み重ねて描くことの多いうちや、よくよく考えるたら試筆から収筆まで距離が長いほうが筆圧コントロールがしやすいかも。そして旨いタイミングで差額の一万円を埋め合わせる以上の臨時収入が入ったし。。。6日になって電話で注文の取り消しをお願いし、ネットでLサイズに注文し直したんや。そんときSofmapさんからは予約限定数超えてるから発売日には間に合わないとのことでこんな早く来るとは思わんかった。うれしい、大事に使うで。

Pc007

大きいのでこの机の上から離れずに置いてあるだろうからずっと有線で使うことになるやろう。でもせっかくセットに入ってるんやから無線キットを本体に装着するで。Lサイズではフル充電で5時間は無線で使える。10メートル離れてもOKとあるけどそんな離れて使うコトあるんやろかな。。。

Pc008

大きいけどちゃんと机に収まってる、奥においてある東プレRealforceブラックモデルとの相性もばっちりやん。

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2012年3月15日 (木)

ゼンゼン変わらんやん。。。

奇心が強いんでね、どうやって描いたんやと思ったら実際にやってみたくなる。

紙と鉛筆からサマザマな画材と技法を試してきたもんやな。ちょっと使ってやってみてそのままになってる道具もようけある。30年前は結構な値段で買ったエアブラシのハンドピースはマスキングと後の掃除がめんどくさくなって数回使っただけ。
もったいないのでお世話になったデザイン科に寄付や。

今も相変わらず。。。

販売開始のあした予約注文しておいたIntuos5が来る。ええタイミングで臨時収入があったのでLARGEサイズが買えた。こんな顔してるけど新しもんにはうちめっぽう弱いねん。すでに買い取りに出す時にと電気もんの押し入れに空き箱がいっぱいや。

お昼前小箱を入れ子にして明日のために場所確保してたん。そしたらいつかいたかわかんないブローチの作品が出てきた。トールペイントする前デコパージュもちょっとだけやってたな。たぶん紙にアクリル絵の具はこれしかなかったリキテックスで描いて七宝のブローチ台に貼ったもんやと思う。

Dsc_2771

笑っちゃうほどテイストが今とおんなじやん。

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2012年3月 4日 (日)

子どもたちとペンタブコラボ

きのうは表現展2日め、昼頃から展示作品に囲まれてCGのデモを田辺さんから頼まれてる。自由学院にはようけのPCが部屋にある、けど数時間のためにデスクトップを運び込むのは大層や。かき集めたノートPCとうちが持参しての計3台を使うことに。借りてきたPCでペンタブのドライバー、ArtRage2フリー版・JDrfterのアプリを注入と動作確認や。Win7SterterEditionにはBanbooのドライバーは合わん、代わりに保険で持っていったMausepadTabletのドライバーが効いた、助かった。

デジ絵を描いてる子に「やってみ」と田辺さんのこえかけで参戦。
「ペンタブで描くのははじめてや。」
最初ちょっと描きにくいと言いながらアナログの続きで、子どもは慣れるのが早いやん、夢中に描いてるので邪魔せんとこ、質問があれば答える程度にしとこ。

Kfs006 今日はひな祭り、うちで撮ったお雛さん写真をトレースモードで描いたり、イラレのワープ機能で鳥の翼を描いてみたりしてましてん。

Kfs008

Kfs007 JDrafter体験で描きたしてもらうつもりで用意した菱餅は使わんかった。

そのうちお母さんやスタッフの大人たちが来て、「やってみ」と誘うとオソるオソる。。。でも楽しそう。加古川の展示でお世話になったPC教室の先生がリアルにお立ち寄り、買ったばかりのミラーレス機で田辺さんとのツーショット撮ってくれた、ありがとうね。作品を作るだけもええんやけど恥ずかしながら外に出すと出会いを呼んでくれる。

Kfs009またひとり卒業したばかりの元学園生が来てくれた。
「デザイン系に進学するそうやから教えたって。」
「今どきデザインするならフォトショ、イラレは必須なんやけどな。」
イラレの基本はペンや、これが出来たら後はおまけでうちのPCで練習してもらってん。そのペンの下に置いとくものは鉛筆と消しゴムのアナログでの地道な練習なん。言うの忘れとった、そして絵の栄養にたくさん見ること丁寧に時間をすごすこと。

うちも自分でよかったと思う時間を過ごせて良かった、みんなほんとにありがとう。

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2012年3月 2日 (金)

展示は持ち寄って適当

Kfs002

きょうからいよいよ神戸自由学院神戸フリースクールで年に一度の表現展、作品搬入。最初朝10:00からと聞いてたので神戸駅からモトコーをだいぶ歩いてプラネットEarthに行ってみたんやけど開いてないで。。。しょうないなと神戸にだいぶ歩いて戻って神戸自由学院にいくと11:00から。。。いつもここはこんなもん。会場に持っていく作品の荷造りを手伝っとったん。

Kfs003

いつもここはこんなもんやから準備ばっちりはかえってトラブルのもとやん、額の代わりの100均のコルクマットとディスプレイ道具一式を会場の具合に合わせて現地で組み立てることにした。会場の2階にはテープルで適当にレイアウトしてすぐに完成。生徒さんが描いたデジ絵のコーナーがあったんでその奥に掛けさせてもろうた。

Kfs004

Kfs005 この展示のために額や資材を買ったり用意したりはしないみたい。不通ならある展示目録、記帳・感想ノートはないみたいや。学院にあるもの寄せ集めの額は壊れてるのもあったり。。。そこはいくども搬入経験あるもん、ガムテープで何とか補修したったし、ワイヤーの始末はばっちりやで。

他の人がテキトーにしてるところをさり気なくガムテとマスキングテープで修正して回ってきた。それでも先生やら子どもたちがまた動かしたり、遊んでたりでダラダラと。。。定位置が決まらない、片付かないままお客は入ってくるし搬入が終わったのか展示が始まったのか分からんかんじやったな。うちはこれにはすっかり慣れてる。

あしたは昼からかき集めてもらったノートPCを展示会場に持込み、フリーグラフィックソフトでCGのマネ事をしてもらう予定や。本番前にかき集めたPCでソフトとペンタブのドライバーの注入、動作確認と調整せんとな。走るかどうかこれまたぶっつけ本番なのでちょっと心配。

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