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2011年9月13日 (火)

背景 二三さま

Kobecitymuseum1

昼から
神戸市立博物館で
開催中の

山本二三展

に行ってきたん。

25日まで展示してるで。

まん中の子が持ってるアニメーションノートで特集で気になってた背景画家さんや。アニメーションの背景は草薙などスタジオ名くくり。個人で評価されるなんてつい最近まで無かったな。いや背景自体キャラクターの添え物で注目されるもんでなかったんやな。

うちは絵を描く人やからアニメの背景は見てる。細田守監督作品「時をかける少女」の夏休み直前の夏空、道に落ちる濃い影、真琴の家の描写が印象に残ってる。おととし劇場で見た「宇宙ショーへようこそ」にも関わってたんやね。

数秒のカットのなのに細密な仕事、カメラ位置・焦点距離と光源と空気感、写真撮影・3Dのレンダリング設定の話とちゃうで、それらを手描きで再現する。さすが職人やわ。特に夜景の表現はじっくり勉強させて頂きましたで。

図録はミュージアムショップで売ってたんやけど、買わんかったんや。印刷では微妙なところか飛んじゃう。頭に入れた原画の印象が図録で上書するのは嫌やからな。

Kobecitymuseum2

試しにPainterで雲を描いてみたん。ガッシュが濡れてる間の短時間に空刷毛で暈しこんでるようや。うちもペイントの背景によくこの暈しを描いてたな。遅乾剤を入れても乾くまでの勝負や。デジタルだと時間なんか気にせんと描けると思ったら、、、技術不足で足元に及ばん。


Kobecitymuseum3

暑かったけど秋やな。博物館の通りのイチョウ並木には銀杏が鈴成りや。

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