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2011年8月29日 (月)

地面のひび割れこう使う

Painterには昔からある機能にテクスチャーがあるんやで。アナログで真っ白な紙で描くにしても漉いたざらつきで絵の具がのるやん、それをデジタル的にシュミレートする機能。プリセットのテクスチャーには、チャコールペーバー、ジェッソ塗りキャンパスという支持体の名前が付いてならんでる。もちろん自作の画用紙を作って描くことも出来るんや。

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Painterに限らずCGに使えそうな素材を普段から写真撮りのついで撮ってるねん。複合機でスキャンしたり、フォトショやイラレでパターンを作りおきしてる。今回使う元写真は家の近く畑の写真、冬はキャベツ畑やけどもと田んぼ、夏はほったらかしでひび割れほうだいや。

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もちろんこのままでは使わん。これを繰り返し敷き詰めて違和感のないようにフォトショで加工しておくで。遠近をなくしゴミを取って正方形にトリミング。彩度を消してモノクロ、トーンカーブでもう一手間調整。並べて境目が目立たないようにTilerというフリーのプラグインを使こうた。

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新バージョンはツールバーからテクスチャーパレットに行けん、メニューバーのウィンドウ→テクスチャーパネル→になる。昔からのユーザーにはちょっと惑うところ。今までつくり貯めたテクスチャーをカテゴリーに分けてまとめて登録しとこ。荒らさ10%にしたチョークで描くとこすり出しみたいやな。

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それなら作った地面のひび割れでクラッキング仕上げができそうやん。ひび割れ用のメディウムやアラビア糊を塗り、乾いて出来るヒビ割れに油絵の具を摺り込んで古くする技法や。トールペイントでおなじみ、平筆ダブルローディングのストロークローズをアンテークに仕上げてみたで。はじめグラデーションペンで描いてみようとブラシの改造試みたんやけど出来んかった。代わりにIllustratorのグラデーションメッシュを駆使して作ってん。

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テクスチャーは作品を描き上げた後もつかえるで。表面テクスチャー効果でもっと凸凹してるように見せることが出来るんや。試しにペタ塗りにこのヒビ割れを効果にしたらレザックみたいや。

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