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2011年6月26日 (日)

25年後の眺め -その1-

Viewencyclopedia1うちにはイラスト描くときの資料用に買った図鑑が今も手元にある。これから仕事するのに要るやろうと特別販売価格9800円で買ったん。25年経って見かけ中身がすっかり古くなってしもた。それでもつらつら眺めると面白い。図鑑のはじめに未来予想の特集記事が組まれてるんやけど四半世紀たって当たっているのかいないのか。大震災後の今読み返してみると言うほど進歩してなんやん、人間なかなかかわらんもんなんやな。

Viewencyclopedia2

東南海地震に備えて海底に高精度の地震計をばらまいて監視するとあるで。予知と言ってもP派で数十秒先読み来るぐらいが今はせいぜいやん。知恵と勘、缶詰と応用力、そして物持ち過ぎない。こりゃこれからも地震込みで暮らすしかないな。

Viewencyclopedia3

原子炉点検用に使い捨てにされる下請け労働者、地元住民への膨大な保証金、使用済燃料の処理の記述に改めてオドロキ。みんな25年間見ないことになってたんやで。ただし地震が事故になるまでは書いてない、そこまで考えが及ばんかったようや。何かを得るものは同等の代価を支払う、核はこの世の賢者の石、錬金術は要らない。うちの原発要らんの原点はここにあるで。

Viewencyclopedia4

風力、水力、バイオマス。特に風力は10年前ブームになったんや。そやけどメンテ・騒音・バードストライク、採算合わずに次第に立ち消え。もともと工夫大好きなこの国や、25年あったらなんか出来たはずやのに。。。敷地外を通し電気を引き込むことも出来ない不自由な法律、安定すぎる供給にコダワりすぎるせい?? そこでつれあい君言う、「エエ加減にせい」。

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